虹スカの素晴らしさの再確認と虹スクへの期待
ダウンタウンDXを見ていた。ゲストの乙葉が「少女時代を勉強した」というのを聞いて、少女時代を勉強するということがあるのかと思った。自分も勉強してみようと思った。沼に落ちた。知るとは愛することだった。2007年デビューの少女時代を2010年に追いかけ始め、MV・テレビのステージ・コンサートの映像・バラエティ:ネットで手に入るものはすべて見たと思う。それこそ、最近言われていた韓国式のメディア戦略のおかげで、相当のことを知ることができた。この熱は、2014年にジェシカが外れるまで続いた。
それでも、メンバーの人柄・性格・考え・嗜好やメンバーどうしの関係の知識は、知って1年も経たない、昨年6月時点のNiziUに敵わない。虹プロではない。虹スカのおかげである。現在WithUどうしは、メンバーの個性や相互のケミに関して、かなり確かなものを共有している。NiziUを言うときの必須タームである「個性」は、歌やダンスのそれであるよりは、トータルのものとして言われていることが多いと思うけど、それだけ、WithUは彼女らの個性を知っているということだ。こんなファンダムが、少なくとも1年程でこんな状態になれたファンダムが他にあるだろうか。知ることは愛することだ。虹スカは、WithUの愛を深め、しかも、その愛を全WithU共有のものとしたのだ。
私はかつて、歴史の審判というものを信じている、と言ったことがあるけど、その一つの現われはあったようだ。上に言ったことの意味の大きさを考えれば、虹スカは神供給以外の何物でもない。
さて、NiziU Schoolが始まれば、理論的に死んだ批判を繰り返す勢力がまた出るだろうけど、私たちはお構いなしに、楽しいものを存分に楽しんで、知識と愛を深めていればいいのだ。
実は、NiziUは、もっと深く、ただ信じて、愛していればいいグループなんだしね。