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マレーシアに 留学 して満3年となるYear9が終わりました - 学校生活の振り返りとIGCSEに向けての課題

(本記事は2021年7月25日にブログに投稿した記事です。)

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今回は、我が家では 留学 満3年となるYear9が終わったので、学校生活や年度末成績の振り返り行い、今後の課題を整理してみたいと思います。


1. コロナ禍真っ只中の3学期の状況

マレーシアでは、2021年の1月末に新規感染者数が増えたことで2学期の途中から最後までは対面授業からオンライン授業に切り替わったものの、春休みあたりから新規感染者数も落ち着き始めていました。

帰寮した4月18日のマレーシアの新規感染者数は「2,195人」で、日本と比べるとかなり悪い状況と言えますが、マレーシア国内では状況は少し落ち着いているものと捉えられていました。

ところが、5月に断食月のラマダンがあり、その後にラマダン明けを祝うハリラヤの期間に政府が特に厳しい行動規制を実施しなかったため感染力の強いインド株が大流行してしまい、5月以降の新規感染者数はうなぎ上り。本日、7月25日は、なんと「15,902人」となり、1日の新規感染者数の新記録を更新してしまいました...😭

引用元: Outbreak.my

3学期のハーフタームブレイクで5月8日に寮から帰宅した後、息子は学校に戻ることなく、そのまま年度末の7月3日までオンライン授業が続く事態となりました。

ということで、結局のところ3学期は学校で対面授業ができたのは1ヵ月程度で、それ以外はずっとオンライン授業だったことになります。

2. 3学期の山場は2つのMathsのテスト

チューターをお願いした理由は…

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