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アルフォンス・ミュシャの美しさ

こんばんは、ひぐちです。

好きな画家の美術展に行きたいと思いつつ
電車で何時間もかかる距離だと
どうしても足が進まない。


なのでもっぱら画集を見るに限る。


幼い時にミュシャのポスターを本屋で見つけて以来、今でも虜である。

細部まで見れば見るほどその滑らかな曲線に惚れ惚れする。
かと言って別に語れるほどの知識があるわけでもないが、もしミュシャについて話ができる人がいたらとても幸せな気がする。


描かれている人物も美しいが、装飾デザインはもっと心を奪われる。


この一つ一つを描く時、一体どれだけの時間を費やしたのか
何を想い描いたのか。
どうやってその感性を身に着けたのか‥

美術館に行けばそういったことを教えてくださる方もいるんだろうか。
そう思うとやはり一度は開催してる時に足を運びたいものだ。

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