ZARD『フォトグラフ』
どーも、ゲッティです。27日。坂井さんの月命日ですね。
いつも寄り添ってくれるZARD/坂井泉水さんの歌、詞に感謝です。恩返しに少しでも皆さんにも興味を持っていただけたらと思い、曲紹介をします♪
今回は『フォトグラフ』をご紹介！
『フォトグラフ』
『フォトグラフ』(作詞：坂井泉水 作曲：徳永暁人)は8thアルバム「永遠」の収録曲で、読売テレビ系・日本テレビ系スペシャルドラマ「刑事たちの夏」のエンディングテーマでした。船上ライブでも披露されている１曲ですね。
1999年発売の『ZARD BEST ～Request Memorial～』ではファン投票で37位となり未収録でしたが、2008年発売の『ZARD Request Best ～beautiful memory～』では20位でランクインし、リアレンジされて収録となっています♪
ソースが見つけられず、僕の記憶が曖昧で、正しいかわからないのですが、とある写真を見てこの楽曲を作ったみたいなことを言っていたような…🤔違っていたらすいません😅
バラードですけど、サビの力強い歌い方が印象的な一曲ですね。
別れたパートナーのことを写真を観ながら思い返しているかのようなストーリーだと感じました。
僕はこの曲もZARDのコンセプト、「平成を生きる昭和の女」を表していると感じています。
過去出会ってきた人たちとの関わりを考えさせられますね。
それでは『フォトグラフ』についてのインタビューを紹介しますので、ぜひ坂井さんの想いに触れてみてください🥰
インタビュー紹介
この世の無情と過ぎ去った愛、そして相手の幸せを願う、そんな詞です。
"フォトグラフ、フォトグラフ……？"と考えていたらパーッと世界が広がって、はっきり映像が浮かびました。
まさしくZARDのコンセプトって感じですね！世界観の広がり方がすごいですよね😲
それでは『フォトグラフ』の好きな詞を紹介していきます！
自分の考えや解釈を押し付けるつもりはありませんし、違和感を覚える方もいらっしゃるでしょうが、「そんな考え方もあるんだな」程度に思っていただけたらと思います。各々の感じ方や曲と結びつくご自身の思い出を大切にしていただけたら幸いです✨
好きな詞
その１：本当は怖くて 本当は弱虫 帰る家を探してる
愛が過ぎ去ろうとしているところでしょうか。強がっているけど、自分の本音は怖さや寂しさを感じているのが伝わってきますね。
「帰る家を探してる」という部分が特に好きで、物理的に帰る場所というより、心が帰る場所を探している方が強く現れているのかななんて感じました🤔
僕自身が心が帰って安らげる場所を求めているというのもありますが、この曲の主人公も安心とか心が安らぐ場所を求めているように思えて、共感できました！
その２：1番サビ
そばに居るだけで それだけでよかった
フォトグラフ 明日が見えなくても ほら君が揺れてる
居てくれるだけでいいと思える人がいるのは幸せなことだなと思いますね！
明日が見えない、先のことがわからなくて不安になることがあっても、今この瞬間、愛するパートナーがそばにいるということを十分に味わっているのが伝わってきます🥰
僕もそばに居てくれるだけでいいなと思える人が増えるような人生を送りたいですし、今ある関係も大切に深めていきます。
その３：2番サビ
言葉はいらなかった 「愛してる」のサインだけで
フォトグラフ 砂に足跡つけて ほら君が笑ってる
思っているだけでは伝わらないからしっかりと言葉にして伝えようと一度は聞いたことがあるかと思います。
しかし、伝えなくても、言葉がなくても二人の間で通じ合えるサインがあることで、愛を感じることができるというのは素敵ですね！
これまで築いてきた関係性の深さが感じられますし、1番と同じように、坂井さんの豊かな表現で特別な関係であることが伝わってくるのがいいですね😄
その４：ラスサビ
そばに居るだけで それだけでよかった
瞳を輝かせ 夢中になるクセ 今も変わらずにいて
パートナーが夢を追っている、純粋な気持ちで活動していることが伝わってきますね！
まさにコンセプトである「好きな男の夢のために身を引く女」って感じですね😉
離れても祈ってくれる安心感、心強さは半端じゃないです！
夢中な時に坂井さんが見守ってくれていると思いながら過ごしていきたいものですね。
終わりに
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
今年も1年間ZARD/坂井泉水さんに支えてもらうことが多々ありました！
普段読んでくださっている方々もありがとうございます。
来年も引き続き、のんびりと続けていけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
35周年に向けて盛り上がっていきたいですね。
それでは、坂井さん、ZARDファンの皆さん、よいお年を〜
(本文の歌詞は『フォトグラフ』作詞：坂井泉水 作曲：徳永暁人からの引用)