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ZARD『好きなように踊りたいの』

どーも、ゲッティです。27日。坂井さんの月命日ですね。

いつも寄り添ってくれるZARD/坂井泉水さんの歌、詞に感謝です。恩返しに少しでも皆さんにも興味を持っていただけたらと思い、曲紹介をします♪

今回は『好きなように踊りたいの』をご紹介!

『好きなように踊りたいの』

『好きなように踊りたいの』(作詞:坂井泉水 作曲:和泉一弥)3rdアルバム「HOLD ME」の収録曲ですね。トリビュートバンドのSARD UNDERGROUNDが歌っているものがYouTubeの公式チャンネルに上がっていますので、こちらに掲載しておきますね♪

ZARD35周年を記念して発売される「ZARD BEST Request~35th Anniversary~」で22位にランクインするファンの間では人気の一曲となっています。

曲のストーリーがZARDのコンセプトである「平成を生きる昭和の女」とは違い、主人公の女性が自由を求めながらも相手の男性を試すような感じになっていますね!
曲が発売された1990年代は女性の社会進出が進み、そういった時代背景も踏まえて作られたのかなとも考えられますね🤔

そしてなにより、この曲のMVの坂井さんがノリノリで踊っていてとても可愛らしいんですよね🥰
この曲の魅力の半分はMVにあると言っても過言ではないかと思っています。公式YouTubeにぜひアップしてほしいですね!

それでは『好きなように踊りたいの』についてのインタビューを紹介しますので、ぜひ坂井さんの想いに触れてみてください🥰

インタビュー紹介

キーは高いけど、私としてはノリがあって歌いやすかったです。
他の曲にミディアムやスローが多いので、こういうアップで明るい曲があると疲れないし、これからもこの手の曲を少しずつ歌っていきたい。
詞の方は、前に書いていたものの反動で明るいのができました(笑)。こういう一面も私にはあります。素直にのれて書きやすかったです。

『What a Rare Issue!~軌跡~』より

今は全曲出ているから他にもアップで明るい曲があるのは知っていますが、3rdアルバム発売時に聴かれた当時のファンの方は他の曲との違いに驚いたのでしょうか?

坂井さんの新しい一面を知るキッカケになる一曲だったのかもしれませんね!

それでは『好きなように踊りたいの』の好きな詞を紹介していきます!

自分の考えや解釈を押し付けるつもりはありませんし、違和感を覚える方もいらっしゃるでしょうが、「そんな考え方もあるんだな」程度に思っていただけたらと思います。各々の感じ方や曲と結びつくご自身の思い出を大切にしていただけたら幸いです✨

好きな詞

その1:洋服も趣味を変えて 自分の為にオシャレ Oh 

相手に喜んでもらう、安心してもらうために相手の趣味や嗜好に合わせて自分を表現していたんでしょうか。相手に喜んでもらうのは嬉しいことですが、「自分の好きや気持ちをないがしろにしてまで合わせる必要があるのか」と問われると自分も悩んでしまいますね…

自分の人生は自分のものですし、他の人が自分の人生の責任を負ってくれることはまあないでしょう。

相手に喜んでもらうためとか、世間の目を気にして選択するよりも、自分が着たいもの、好きなものを着る方が自分の気分も上がりますね🥰

もしかしたら、相手の反応が良くないこともあって残念な気持ちになることもあるかもしれません。しかし、自分の好きなものを「良いね!」と言ってもらえる方がめちゃくちゃ嬉しいですし、そういった人たちと出会っていきたいですね!

服装だけに限らず、人生において自分にとって大事な選択をする際には、周りの判断基準よりも自分の判断基準を大切にしていきたいです😄

その2:でも世界は広いと気がついた

考えてみれば当たり前なんですが、日々を過ごしていると案外忘れてしまうなと思うことがあります。

「普通〇〇だよね」、「ここはこうするよね」、「他に選択肢なくない?」なんて何気なく使ってしまいますが、付き合う人達や環境が変われば、当たり前もまた変わってきます。

悩んだ時にはしっかりと悩みと向き合いながらも、坂井さんの歌声を思い出して視野を広く持っていきたいですね♪

終わりに

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

『好きなように踊りたいの』はアップテンポながらも、自分の好きなように生きていくために必要なことを考えさせてくれる一曲だなと感じます♪

一度きりの人生、楽しんでいきましょう😄

坂井さん、これからもどうぞ、寄り添ってください。

(本文の歌詞は『好きなように踊りたいの』作詞:坂井泉水 作曲:和泉一弥からの引用)


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