【意識できてる?】マッチングアプリのモテプロフ戦略~基本編~
マッチングアプリで女性をGETする流れ
この記事はマッチングアプリでもっと女性と出会いたいと思っている人に向けたものである。
アプリで理想の女性に出会うには、
マッチする
メッセージで打ち解ける
実際に会う
GETする
この4つの手順をこなしていく必要があるが、そもそも1の段階をクリアしなければ恋が始まることはない。マッチ数を多くして、さらにマッチの質を高めることができれば理想の女性と出会える確率は飛躍的に上がるだろう。
一方で、1のマッチ数が稼げないと2でアプリ特有の距離感の詰め方が練習できないので実際に会える数は大幅に減ってしまう。1は全ての基礎で始まりなのだ。
自分も1でかなり苦戦した時期があるが、試行錯誤を経て自らの上限値までプロフィールの完成度を高めることができた。
最初は1ヶ月に1人くらいしか良いなと思う女性とマッチしなかったが、今では自分の好きなタイプの女性と毎日のようにマッチできるようになった。
それらを実現した基本的な考え方を以下で説明する。
マッチングアプリはマーケティング
この記事でもっとも覚えておいて欲しいことは、マッチングアプリはマーケティングであるということだ。
巷では「さわやかな写真がいい」「誠実そうなプロフィールがいい」といったノウハウがあるがそれはあまり的を得ていない。というのも自分がどういった層をターゲットにするかで写真もプロフィールの内容も変わってくるからだ。
例えば、東カレを使う場合はさわやかな写真や誠実そうなプロフィールでは間違いなく受けが悪い。逆にPairsなどではそういった無難な要素を集めた方がマッチ数も増えるし、いいね数が女性から見えることもありマッチの質も向上する。
どちらが正解というものではないが、
年齢
使用するアプリ
女性のモテ度
といった自信が狙う層の属性に合わせてプロフィールを変える必要がある。(マーケティングの際にペルソナを設定して、そこに向けた施策を打つことと同じ考え方である。)
ターゲットに合わせたプロフィールの書き方(各論)は別の記事で説明するので、コメントでこういう層を狙いたいと教えて欲しい。
ここからはプロフィールの内容で気を付けるべきことを見ていこう。狙う層によって話が変わってしまうのでここでは以下の属性を持つ女性を仮定する。
女性の年齢は25~30歳
使用するアプリは東カレ
女性のモテ度は上位10%
プロフィールは写真が9割
これは全く誇張ではない。プロフィールは写真が8割(見出しは9割となっているが実際は8割くらい)である。写真が悪ければいくら自己紹介文が良くても見られることはない。逆に写真が良ければ多少変なことを書いていても好意的に解釈してくれる。
顔に関してはイケメンでなくともモテる女性とマッチすることは可能である。ただし見た目は自分の上限値まで高めることをオススメする。清潔感がないと足切りされる確率は必然的に高くなる。何から始めれば分からない人は以下の記事を参考にして欲しい。
先ほども説明したように、狙う層によって写真の内容も工夫すべきである。ここでは冒頭で仮定した女性の属性に合わせるならという前提で、以下で述べることを意識してみるとよい。
服装
キレイめな服装でもいいのだが、それはPairsなどの幅広い層の女性がいるアプリの場合。東カレでは基本的にハイブランドの服で写真を撮った方が確実に反応が良くなる。
東カレではマッチ数が異性側から見て表示されることはないので、幅広い層に受けるための服装はあまり意味がない。
また東カレはいいねが際限なく押せるので、印象の残りにくいキレイめな服装は悪手である。一瞬で印象を残せないと他の男性会員のいいねに埋もれてしまうからだ。
「Dior」「Louis Vuitton」などのハイブランドは名前の通り、値段が高いものが多いので資金面が苦しければメルカリなどで購入するといいだろう。服装の選び方については別の記事で解説する予定だ。
東カレで勝ちたいなら、古着などは論外である。俺は少し前に古着にハマっていた時があったがオシャレさと女性との出会い易さはあまり相関がない。
見た目・撮影者
見た目については先ほど言及したが、自分の上限値を目指した方が当然マッチ数は増加するのでまずはそれをやろう。
他に工夫できる点があるとすれば、それは「撮影者」である。今ではマッチングアプリ用の写真を撮影してくれるサービスが多数あり、その品質も高いといえる。初期投資と思って惜しまずにそれらに課金することをすすめる。肌の加工などをしてくれるオプションがあると思うのでそれにも課金しよう。
注意点の1つ目としては、プロでも女性にウケる写真を見分けるのは難しいということである。これは実体験なのだが、反応率が女性の属性によってかなり変化するため同じ写真でもアプリが違えば反応の良し悪しが分かれることはザラにある。
対策としてはたくさんの構図・服装で撮ってもらい、どれが良いかを自分でいいねの反応率を確かめて探っていくことである。
注意点の2つ目としては、「キレイな服装」と同様に、「プロのカメラマンの写真」は多くの男性が手のつけやすいことだと言うことだ。これはどういうことかと言うと、どちらも大して工夫しなければ似た服装や似た構図になるため差別化が図れず、結局は容姿がいい男性が有利になるということになる。
だからこそ自分がどの層を狙いたいかを明確にし、服装や見た目を考える必要がある。
写真の構成
顔写真1枚(メイン)、全身が写った写真1枚、その他の写真という構成が良い。
顔が写ったものは2枚載せておけば十分である。
その他の写真は、海外旅行、ゴルフ、ペットなど自分の狙う属性の女が好きそうな写真が良い。美女が好きな趣味は以下の記事で挙げているので参考にしてほしい。
年収+300万、身長+5cm
写真が8割で残りの2割が、スペックと自己紹介文である。スペックとは、
身長
年齢
年収
などが主に女性から見られる点である。
スペックは場合にもよるが、年収+300万、身長+3cmくらい盛った方が良い。
この理由は、男性の中には年収や身長を盛っている人が多くいるからである。だからこそ盛らなければお前のスペックがそこに並べられることで見劣りするようになってしまう。ディストピアみたいな地獄の世界観だが、スペックは盛ることを強くおすすめする。
正直者がバカを見る世界は終わっているなと思う。けど現実はそういう状況になってしまっているのだ。
盛ることはおすすめするが、自分のゴールや信念は何かということも大事にして欲しい。スペックを誇張するのは間違っている!として自分が損することをやめないか、それともスペックを盛ってそれに自分を近づけるために努力をするか、だ。それを選ぶのはお前次第だ。
盛ることを決めても、自分の現実とマッチングアプリでの誇張のギャップへ違和感を感じることをやめてしまっては絶対にダメだ。年収をプラス300万にするにはどうすればいいかは、ずっと自分の中で問い続けていこう。(可能性を諦めているのに数字を盛るのはなんと空虚なことか)
ちなみに俺は年収は盛っていないが、身長は+3cmして底上げインソールを靴に入れている。
自己紹介文は減点方式
自己紹介文をいくら極めても、写真からの印象が逆転することはない。よって自己紹介文はスマホ画面で全体が見えるくらいの文字数で良い。
構成のテンプレとしては、
仕事の内容
プライベートの過ごし方1
プライベートの過ごし方2
という基本的なことを書くこと。写真の印象が良ければどちらも好意的に解釈してくれる。だからこそ、減点されない内容にしていこう。
例
まとめ
今回は基本編ということで要点だけを話したが、さらに詳しい話は別の記事で紹介する。
また、カメラマン選びや自己紹介文の作成で質問があればぜひコメントしてくれ。
そして、写真がとても大事だということ今一度意識してほしい。
結局はマーケティングなので最初の仕込みが一番時間がかかる。自分がどういう層を狙いたいのかを明確にしいいプロフィールを作ろう。
追記
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