反AIには女性が多いのか?~統計データ上裏付けが取れちゃったので今回はその理由を考えてみる~
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反AIには女性が多いという参考データはこちら↓です。他にも興味深いことが書かれておりますので各々ご精査ください。ちなみに当方女性のAI絵師ですのであくまでも傾向であり、例外も十二分に存在することはご留意ください。
https://www.glocom.ac.jp/wp-content/uploads/2024/04/GLOCOM_DISCUSSIONPAPER_No.24_2024-001.pdf
この一つでは不足という方は、他にもデータが色々出ていたと思うので比較してみるのもオススメですかね。
始めに
さて、いわゆるネオラッダイト運動をしている人間。
画像生成AIに反感を覚える人間は上記をはじめとした様々な統計データ上で女性が多いことがすでにわかっています。今回はこれがなぜなのかという事を考察していきたいと思います。
当然他にも理由はあるとは思いますが(ちょっとここに書けないのもあるのでそれも追々検証、考察できればとは思います)私が考える理由は以下の三つです。
女性の方が男性に比べると総じて色彩感覚が鋭い→のでAI絵に関して違和感を持ちやすく反感へとつながる。
女性は(男性と比較すると)情緒的で第三者からの目。客観性、整合性を気にしない。自分と身内にだけ納得して貰えればいい。
相手に対して労力や見返りを求めるが、自分からは差し出さない。(自ら行動しないのはもちろん十分な返礼さえしない)(んなこたぁないって言いたい人は一度バレンタインデーを思い出してくれ……泣いた?涙ふけよ)
さて、当方も女性である以上ブーメランが全弾すでにぶっ刺さっておりますが……続けますね。順番に見ていきましょう。
①女性の方が色彩感覚が鋭い?
上の記事を見て頂ければ言いたいことは分かるとは思いますが、簡単に説明しますとね。色彩に関する遺伝子というのはX染色体が持っているのですが。女性はX染色体を二つ持つ関係で色覚異常になりにくいのです。さらに片方の遺伝子が変異を起こしていた場合。通常の三色ではなく四色目を認識できるのです。超能力者みたいでカッコイイな
なので女性の方にイラストレーターが多いのは遺伝学的には正しい事象と言えるのかもしれません。
これ逆に言えば男性はX染色体が少ない分、色を識別する能力が高くなく、さらには色盲である可能性が高いとも言えるのではないでしょうかね? となると男性の方がAI絵特有の必要以上の鮮やかさや過剰な書き込みにクドさを感じにくい(だからこそ受け入れやすい)とも言えるのかもしれませんね。
②女性は情治主義的、男性は法治主義的。「なんとなく悪い」で動く女性と「明確なるルール違反」で動く男性~群れの中と外を意識するメタ認知機能の使用方向の違い~
ここ最初は「女性はメタ認知能力が低いのではないか?」
という前提で書こうと思っていたのですが、情報を集めたところデータ上は「男女で差がない」とのことだったので視点を変えようと思います。
おそらくは女性もメタ認知能力は持っているのですが「使い方が異なる」のではないかと思われます。
どういう事かと言いますと先に述べたことそのまま。
「女性は相手を「なんとなく悪い」く仕立て上げたい」
「男性は相手に「はっきりと非があり、やり方が良くない」ことを明示し、改善を促したい」
のではないかというのが私の考察ですね。
「女性は(男性と比較すると)情緒的で第三者からの目。客観性、整合性を気にしない。身内にだけ分かって貰えればいい」
これを男性目線で書き直しますと以下のようになります。
「男性は(女性と比較すると)論理的で第三者からの目。客観性、整合性を気にする。身内にだけ分かって貰えればいいわけではない」
……これを踏まえて反AI的な言動をするアカウントの言動を各々思い返してみてください。そしてついでに反反AI的なアカウントの言動を思い返してみてください。
……どうでしょうか? それぞれどちらに当てはまりますか?
恐らくは反AI的な傾向のあるアカウントの言動は女性的で、反反AI側は男性的なことが多いのではないでしょうか?
何度も言いますが、あくまでも傾向であって絶対ではありません。
例えば私は自他共に認めるAI推進派ですので反反AIに属すると言ってもそこまで間違いないでしょうが、何度も申し述べておりますように女性です。
このように何事にも例外はありますので過度な一般化は謹んで頂ければと思います。
……あと言うまでも無いと思うのですが言いますと。
女性は大抵身内で話が完結してるんですよね。私が不快だったことを理解して欲しい。慰めて欲しい。それで終わり。解決策は求めない。
男性は逆で、相手に言うってことは自力ではどうしようもなかったか本当に腹に据えかねているので慰めなんて半端なものを求めずに改善を求めている時が多いんですよね。
そこら辺の違いが如実に出てるのかな……どうでしょうか?
(これもあくまで傾向です。私の周りにはそれこそ女の腐ったような改善を求めてもないくせにウダウダうるさく慰めを求めるような男も居たことがありましたので、性別だけでは十分な判断材料にはならないとは思いますね)
③男性は「艱難共にすべく」なら女性は「艱難共に’すべからず’」
幕末の志士。高杉晋作の言葉を借りますと、男性の行動原理を「艱難共にすべく、富貴共にすべからず」と定義できるのであれば、女性の行動原理は「富貴共にすべく、艱難共にすべからず」と定義できるかと思います。
どういう事かと言えば、義務も果たさないし、苦労はしないけど利益や分け前は寄こせ。という状態です。
……
自分も女性だからあまり悪しざまには言いたくないんですがね……まあこの機会に分かってもらった方がいいかと思うので頑張ります……もう言いましたけどバレンタインとか最たるものじゃないすか……手作り(とは名ばかりの溶かして固めただけ)のチョコ一つに数万のブランド品をねだってくるんすよ……いやその辺は人にもよるとは思うんですが。
この原理をいわゆる反AIの行動に適用すると、「自分は負担や苦労をしたくなくて他力本願。なのに利益は求める」となります。
……もういちいち言うのもあれですし……皆まで言いたくないんでこの辺にしておきますか。ブーメラン頭に刺さって痛いんで……泣いてないです。別に自分の属する性別が情けなくて泣いてないですぅ~(泣)
まとめ
私の仮説、この記事で言いたいことは以下の三つです。
①女性の方が色彩感覚が鋭いため、AI絵に違和感を持ちやすく反感を持ちやすい……のではないか。
②女性は自分や仲間の感情を優先し、男性は第三者からの目を意識する……のではないか。
③男性は「艱難を共にするが」女性は「艱難共にせず人に押し付けようとする」……のではないか。
なのでAI絵に反感を持ってAI無法者こと過激な反AI化するのではないか? という訳です。
三つ目とか見事に私にもダメージ入ってるんすけど……黙っててもモロバレなので諦めます……反AI限らず女って基本的に自分が見返りを差し出せない時にも偉そうに何かを要求してきませんか??? 少なくとも私にはおもっくそ当てはまっている覚えがあります。……と更なるダメージ受けつつも身を切りつつ申し述べてこの話を終わらせようかなと思いますね。
べっ別に泣いてないんだから!(特に誰も得しないツンデレ構文)
おまけ~なんで女ってそういう性質持ってるの?~多分子育てに有利なんじゃね?説
まあ己も属する性別を散々悪しざまに書いて終わり……ってのは何なので何とかフォロー入れてから終わろうかと思います。私にもモロにダメージ入ってるので
さて
①女性の方が色彩感覚が鋭いため、AI絵に違和感を持ちやすく反感を持ちやすい。
②女性は自分や仲間の感情を優先し、男性は第三者からの目を意識する。
③男性は「艱難を共にするが」女性は「艱難共にせず人に押し付けようとする」
これらの性質を女性がなぜ持っているかというより、進化の過程でなぜ淘汰されなかったのか。なんで残ったのかと考える方が早いかと思います。
これらの性質、何かに有利なんじゃないでしょうか?
男性はやらず。主に女性がやること。
さて何かわかりますか?
そうです。多分、全部の形質が子育てに有利なんじゃねぇかなと思いますね。
順番に見ていきましょう。
①女性の方が色彩感覚が鋭い。
さて色彩感覚が鋭いということは色合いの変化に敏感であるということです。子育てで見るべき色合いとは……ズバリ子供の顔色ではないでしょうか?
体調が悪くなれば顔色が青くなったり赤くなったりします。それらの変化を敏感に感じ取り対処することで言葉で伝える能力が高くない子供の生存率が上がり、遺伝子を残しやすかったのではないでしょうか?
また古来女性が担っていた果実の採集には色を見分ける能力が必要です。原始の暮らしのなかですでに女性は高い色彩感覚を身につけなければ生き残れず、その時、獲得した性質が子育てにも有利に働いてきたのではないか……考えると何とも不思議なものです。
②女性は自分や仲間の感情を優先し、男性は第三者からの目を意識する。
これも子育ての原則に則るなら分るかと思います。子供は言語化能力が十分ではなく、理屈もわからないので感情で動きます。
泣く子と地頭には勝てぬという言葉もあるとおり、子供の感情というのは理性で抑え込むことが難しいのです。ならば子供の感情を優先し、感情をケアしてあげなければ子育ては難しい。
ということなのでしょう。
③男性は「艱難を共にするが」女性は「艱難共にせず人に押し付けようとする」
これ単純に考えるとムカつくんじゃねぇかな……と思うんですが。
妊娠している時なんかを考えたら納得は行くんじゃないかなと思います。
下手に運動すれば流産の危険もあるわけですよね?
さらに単純に体内で子供を育てる必要があるため基本的な体力も落ちているかもしれません。そんな時に普段と同じペースで働ける人間ばかりではないというのは分かるかと思います。(当然ながら例外はおりますけどね……例えば荒川弘さんとかさ……)
そんなリスクを冒さねばならない女性は子孫を残せず、リスクを冒さずに「男性や群れの人間に上手く仕事を押し付ける能力を持った」女性が生き残って来たのではないでしょうか?
とまあ
こんな感じでフォローを入れて今回は終わろうかなと思います。
どうでしたか?
当てはまると思いますでしょうか?
それとも異論がありますでしょうか?
一つだけ確かなのは男女論関係なしに私の性格が間違いなく悪いってことかなとオチを付けまして終わります。
ここまでお読みくださりありがとうございました~。