日経225先物 03/29ns
こんにちは。げとうと言います。
2021年の9月頃から日経225miniで専業をしてます。
スタイルは当日決済のデイトレです。色々試して試行錯誤した結果デイに落ち着きました。先出ししてから2年ほどが経ちまして、その中でnoteや弟子にしてくださいとの声をチラホラ頂いており、フォロワーも少ないので大丈夫かと思い今回noteを始めた次第です。
私自身ファンダやテクニカル分析を重きに置いてトレードをしていないので、提供できるものにも限りがあり迷いましたが、普段使用している上限と下限の数値と合わせて起点をこのnoteで記載します。225先物は個別株と違ってAIが占めている割合が多いので需要と供給ではなく、一部の大口が価格を動かしている市場です。なので大切なのはその価格帯を早めに知ることだと思っています。個人的には価格帯≫ローソク足≫チャートのイメージですかね。1番早いのは価格帯です。それを元にチャートが作られますから。言語化が難しいところではありますがマーケットが反応しやすい価格と言ったらわかりやすいでしょうか。統計上そうなってます。ぜひご自身の手法と併せて使ってみてください。ナイトセッションから翌日の15:15まで有効です。モデルケースも載せておきますが、トレードにつきましてはご自身で考え実践を通して学んで下さい。
造語と特徴
<上限・下限>
16:30〜15:15の中で動くであろう予測範囲。基本的には、上限に近づくと売りが強まり、下限に近づくと買いが強まる傾向が多いです。なので上限・下限まで動きを待つスタイルですね。後ほどパターンを載せますが相場をフレームで見て頂くと、いかにノイズが多いのかがわかると思います。
<起点>
上限・下限どちらかに向かう際の動き出しとなる数値。
起点より上でローソク足が推移してる場合は上有利。
起点より下でローソク足が推移してる場合は下有利です。
まとめると3つの数値を用いて相場に対応していくということになります。。以上をふまえて本日の戦略と基本パターンをいくつか載せておきます。
戦略★
03/29(金)NS
上限40780
下限40310
起点40545
フレームの上が上限、下が下限、水平線が起点になります。これが基本です。
上限下限に来ないパターンです。こういう場合は様子見が無難です。
セッション内で上限下限行き来パターン。ナイトセッションより日中が多め。
起点から素直に上限or下限に向かうパターン。
起点→下限間での動きをするパターン。
起点→上限間での動きをするパターン。
引力とは上限または下限をブレイクした後に再度戻ってくる現象。
下限のレジサポ転換。
ざっとパターンはこれくらいです。
起点からポジ取りすると値幅は取れますが
難易度は高いので上限or下限に到達してから
エントリーしていくスタイルです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?