映画 森人
これほど自然と対話できる人がいるのか!?と心底思った映画。風の流れ、水の流れ、土の状態から最適な環境を復元する環境医。映画を観て、産業が発展する前の時代は、自然と共に人は恐らく生活しており、さまざまな産業発展で、自然の上にあぐらをかくようになった。土砂崩れなどはその際たる例。映画の中で、水の流動を砂場で使うシャベルで作ってしまうなんて、、一気に水の自然な本来の流れが出来ると虫が訪れる。さらに、森や動物の声は聞こえないが、良くしようと思って行動していると、森や動物が応援してくれて見守ってくれている。そんな気がすると、主演の矢野様は語っていた。こんな凄い人や、考え方があると知ることが出来て、良い作品だった。森や川を見る時の価値観が変わった気がします。
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