【KONG】百聞は一見に如かず
日常生活で反射的にカメラで思い出を残せる人が少し羨ましいと思っているKONGです。
食べ物に手を付ける前にカメラで撮る。
面白い事があったら見ると同時にカメラで撮る。
色んな場面でカメラを構える事が出来て、誰もがカメラマンになれる時代になっちまいました。
【百聞は一見に如かず】
って言葉のように
美味しそうな物、風景、思い出、何にせよ、誰かと共有するには語るより見せた方が伝わりやすいし効率的。
その反面、
『食べ物をいちいち撮るのは嫌だ!』
って人の気持ちもわかります。
熱々の食べ物が出てきた時に手を付けようとしたら
「ちょ!!写真撮らせて!!」
と、カメラを準備して撮影タイムに入られると
『なぜにお前の思い出の為に俺の食べたい衝動を一旦止めねばならんのだ…心に刻め…。』
と、反発したくなりますし、
そんな人に限って撮るまでの前置きがなげぇ(KONGの経験上)
「うわぁ~すげぇ~これすげぇ湯気がたってるぅ~!
この感じ伝わるかなぁ~!
うはっ!」
って言われた日にゃぁ、
『オメーが早く撮らねぇと、今のこの熱さは現場の俺達にも伝わらなくなるぞ。』
と思いながらもグッと我慢。
そして、
謎にそいつの許可が下りてから食べ始め、
謎にそいつが最初に手を付けて
「うわぁ!
アッチ!
ちょ!すごいっすよ!早く食べてみてください!」
とか言われた時には
そいつの鼻と口をKONGの火照ったワキでそっと包み込み
「毛細血管がいっぱい詰まってるところ…。
ワぁキぃぃ!!!」
と、全部で135あると言われている地獄の最下層、真っ逆さまに落ちていくまで2000年かかり、痛みとかが1000倍で、もうよくわからんぐらい長く、辛いと言われている阿鼻地獄に連れて行くでしょう…。
さてさて、
私も前置きは長いですが、
何故こんな話をしたかって?
それは、我々GET BILL MONKEYSは先週大阪に行き、出発前には
『今回はしっかり道中やライヴ以外の時間の思いでを写真に残して、少しでも読みやすいnoteにするんだ!』
と心掛けたにも関わらず、全然撮れなかった。
出だしは好調だったのさ。
到着直後、マンガ喫茶のシャワールームで前髪をセットしている写真をとり。
結果、これが最初で最後の一枚となってしまった。
こうして、絵日記のようにしたかったnoteが失敗に終わったのです。
はたして、次回の遠征時には絵日記が更新できるのでしょうか。
では、また来週!!!
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