![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116056569/rectangle_large_type_2_3e1924bbc88dae6d16a67b10f187babe.png?width=1200)
中盤にメンツがない!どうしたらいいの!?
![](https://assets.st-note.com/img/1694569831584-dAnggRyJvp.jpg?width=1200)
何を切りますか?
A.1m B.6m C.7s D.9s
また、「5巡目なら、各選択肢の評価がどんな感じになるか」もイメージしてください。
オマケ何切る
![](https://assets.st-note.com/img/1694569837490-TNUpQeLrgA.jpg?width=1200)
何を切りますか?
A.5m B.4p C.6s D.7s
今回のテーマは「中盤0メンツ」での考え方です。
麻雀では「メンツがあるか」どうかが「隠れた重要な指標」になっています。
詳しくは下の動画や、
私の2冊目の著作
『読むだけで上級者!実戦でよく出る即戦力講義』の「配牌出来メンツ2ブロック想定理論」の章を読んでいただけたらと思うのですが、今回の何切るに関係することだけお話しをすると、
メンツの数は「手牌の伸び」と関連があるんですよね。
メンツがないと「三面張」や「四連形」「中膨れ形」「亜両面」といった強い形を作ることが出来ない、というのが大きいですね。
メンツがない状態では最高にいい形がリャンメン(+対子の縦フォロー)だ、と考えると「0メンツ時の受け入れ枚数のショボさ」というのが分かっていただけるかと思います。
よって「0メンツの状態だと手が進みにくい」→「なかなかテンパイしない」ということになります。もちろん、現状でメンツがないということは4メンツをつくるゴールまで遠い、というのもあるのですが、特に0メンツだと受けが狭くて苦しい、というわけですね。
それも踏まえて、
![](https://assets.st-note.com/img/1694569842229-Msj9ohMaM9.jpg?width=1200)
この「中盤での何切る」を考えていきましょう。
打牌候補は、1m 6m 7s 9s です。
この中で、一番オススメ出来ないのは、
ここから先は
3,102字
/
9画像
¥ 100
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?