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最高位戦日本プロ麻雀協会浅倉優也さん牌譜検討まとめ with NAGA
とても難しいシーンが多く、議論が白熱しましたね!頭フル回転の放送でした!
手組としては、愚形が多くて門前が苦しい手で、もう少し役牌を1 9より残すといいかと思います!
また、ベタオリ手順や、中盤で「リーチ」といわれたら打てなくなるような孤立牌を残さないよう気をつける点など、守備面に気をつけると成績が一層良くなるかと!
(放送URLはコチラ!)
では各シーンにいってみましょう!
面白かった問題
何を切りましょうか?
マンズを残したいと思った方もいらっしゃるかと思います。ただ、69mが3枚切れ。また、5678の4連形は3456や4567と比べてもそこまで強くないというのもあります。
ということで、リャンカンを崩したり、ソウズを切ってリャンシャンテンに戻したりするほどの価値はマンズにはないでしょう。
また、8mを切っても中をポンする分には5sを切れば全く問題ありません。
ここは打8mとして即リーチにも備えるのがいいですね!
NAGAの解析は、
このような感じになっています!
scene1
手なりで進めても凡庸な手。速度があるなら手なりでもいいのですが、ターツが足りない上に愚形ターツもある遅めのこの手は、思い切ってソウズの染め手に向かうのをオススメします!打8m推奨ですね!
染めないにしても、打1sとして北の重なりを残して仕掛けられるルートを残すといいかと!
NAGAの解析は、
このような感じですね。役牌の評価が高めのNAGAですが、手なりでも安くて遅いときは役牌を1 9より残すといいと思います!速度がない手で1 9にくっついて愚形ターツが出来ても、愚形だらけで魅力の薄い手にになってしまいますからね!
scene2
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