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ガチで戦術書に載せたかった、メンツ固定か?ヘッド固定か?を決めるもう一つの要素
麻雀は難しいゲームです。
戦術動画を作るときは、台本を書いて、NAGA解析にもかけて、疑問に思ったことを徹底的に掘り下げているつもりです。
それでもやはり、あとになって「あれ? こういう面もあるのか?」と気づくことも多々あります。クリエイターあるある、という気持ちがある一方で、麻雀の全てを理解するのは一生をかけても厳しい、という思いもありますね。
最近年のせいか、こんな感じで人生について思いを馳せることが多くなりました。
と、このまま私のおセンチな話へと話題がそれていくのはまずいので、このあたりで今日のテーマを書きますね。
「メンツ固定か?ヘッド固定か?」を決めるときに、判断すべき要素を1つ新たに発見しました。
今回は具体的なシーンを交えながら、その見るべきポイントを紹介したいと思います。
何切る紹介
![](https://assets.st-note.com/img/1661763497930-0WWaCIHAHA.jpg?width=1200)
私が提唱している基準についてざっくりした紹介をすると、リャンメンが2つのピンフ形の手では基本的にヘッド固定をするのがいいということでした。
例えば、
122367m34578p789s ドラ5m 7巡目
なら打3mがオススメになります。
理由を含めた基準についての詳しい説明や、注意しておきたい例外的なパターンなどについては、動画と戦術書で詳しく説明しています。まだご覧になっていない方はそちらをぜひ。リンクを下に貼っておきますね。
無料がいい方は動画を。
テキスト形式がいい方はこちら↓をお願いします。
ちなみに不安な方もいらっしゃるかもしれないので説明しておくと、今回の新しい要素を踏まえても、動画や戦術書で紹介した判断基準はほとんど変わりません。安心してお使いください。新しい考慮事項が1つ追加された、という感じですね。
さて、今回の牌姿に戻りますが、「ピンフ形はヘッド固定」という理屈でいくと、今回も2334mからアタマを決めて打4mとするのがいい、となりますよね。私もそう思っていました。
それがNAGAの解析結果を見ると、
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