【売れなくてもマジで大事】成績に直結するのにみんな苦手な「配牌評価アゲサゲ」
今回のテーマは「配牌評価」です。
・配牌評価のやり方
★配牌評価を実戦でどのように使うのか
の2つを説明していきます。
印の違いを見ても分かるかと思いますが、大事なのは使い方です。配牌評価のやり方自体に関しては、本当にざっくりした解説です。
配牌評価に関して、実戦で陥りやすいミスや、その改善方法を解説していきますね。
こういう地味なテーマは売れないためか、あまり戦術書には載っていません。求めている人にはチャンスだと思います。タイトルにあるように、大事なことを記しておきました。
また、これはニシキをはじめ、NAGAの苦手分野です。学習方法がNAGA関連に偏っている人には特にオススメです。
自分の麻雀に「効果的にメリハリを持たせたい」方はぜひ読んでくださいね。
では、説明していきましょう。
※ラス回避ルールの牌譜ですが、どのルールでも使える戦術を説明しています。
実戦例
scene1
この配牌の評価はどれくらいだと思いますか?
(評する文字にこだわらず、7段階でお答えください)
①めっちゃいい
②いい
③まぁよさげ
④普通
⑤ちょい悪め
⑥悪い
⑦やりたくない(レベルで悪い)
scene2
scene1で考えた配牌評価に関して、この時点ではどんなことを考えるといいでしょうか?
scene3
この時点ではどうでしょうか?
scene4
今までの思考を踏まえて、ここでは何を切ればいいでしょうか?
配牌評価のやり方
ではまず、配牌評価のざっくりした方法をまず説明していきましょう。
見るべきポイントは、
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