9/25 Tokaさん天鳳牌譜検討まとめ with NAGA
とても面白い局面が多くて、物凄く勉強になる牌譜検討でした!ありがとうございました!
全体的に役牌の評価が低くなっているので、アガリが偉いとき、メンツの数やリャンメンの数が少なく門前ではキツいとき、これらのときは1 9牌より役牌を残すといいのではないでしょうか!
では各sceneにいってみましょう!
Twitterでアップした場面
打牌候補は6p8p9pの三択でしょう。
一人麻雀をやっているのなら、ツモ4pによるタンヤオ変化がある打9pがいいでしょうが、それでは先に25sが埋まったときの最終形が6p8pのシャンポンかカン7p(ペン7p)と弱くなってしまいます。
ここは打6pがおすすめです!こうしておけば先にソウズが埋まっても、8p9pの端にかかった筋引っ掛け含みのシャンポンリーチを打つことが出来ます。
また、ツモ5pと来た場合の河も6p→8pとなって、47p待ちも良くなりますよね!
打8pは、ソウズ埋まりのシャンポンのときに6pが特にいい待ちではないので、ここは打6pがおすすめです!
ちなみにNAGAの評価は、
こんな感じになっていますね!
scene1
いきなり面白い場面ですね。テンパイ枚数で言えば打3sが6m7m8m9m6p7p8p9pの23枚、打4s→2sが15枚と大差ですが、打4s2sは全てリャンメンテンパイになって即リーチにいけます。たいして打3sの場合はリャンメンテンパイするのが7m8m7p8pの計10枚で、他は単騎テンパイとなってしまいます。
今回の場合は打3sとしてもツモ9mでイーペーコー、ツモ7m8m6pでタンヤオの可能性が残りますが、ここはピンフを付けた即リーチの強さを買って打4s→2sをオススメします!
ちなみにNAGAのオススメは…
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