![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116784086/rectangle_large_type_2_16171a2789491ca0e61f9ed0913443e4.png?width=1200)
【仕掛けの失敗】が激減する、3つの重要ポイント!
今回のテーマは「仕掛けるときのコツ」です。
意外と少ないんですよね。「仕掛け判断」を取り扱った戦術紹介コンテンツ。反対例として「牌効率」を考えてみると、見かける機会が大差であるのがお分かりいただけるかと思います。
それもあってか、「門前リーチ手順は得意なのに、鳴きは極端に苦手だ」という方はたくさんお見かけします。牌効率は学んだから体得しているけれど、仕掛け手順は分からない、という感じですね。勉強熱心な方に多い印象です。
面白いことに、一方で「鳴き過ぎ」の方もけっこういらっしゃるんですよね。「光ったら鳴け!」ではないですが、「ネット麻雀から入って、仕掛けるかどうかを手探りでやっている方」も相当数いらっしゃると思います。
今回は、そんな苦手な人が多い「鳴き」についての「頻出ポイント」を3つご紹介します。基準としてお伝えするので、この場限りでなく、繰り返し実戦で使うことが出来ます。
まずは、6つの立体判断問題を解いてください。そのあとに、基準を説明いたします。
実は、立体判断の場面は全て「牌譜添削塾生コース」の方の牌譜から持ってきたものです。熱心な方でも、鳴きが課題、という生徒さんは多いですね。
1つでも、「ん?」と思った方は、ぜひ記事を最後まで読んでみてください。新たな気づきがあるはずです。
何切る一覧
※他のルールでも適応出来る基準となっていますが、それぞれラス回避ルールでお考えください。
ポイント①
![](https://assets.st-note.com/img/1695259447194-jZPDQ8HhL8.png?width=1200)
8pをチーしますか?
![](https://assets.st-note.com/img/1695260499396-a63WsJQXnS.jpg?width=1200)
対面から出た2pをポンしますか?
ポイント②
![](https://assets.st-note.com/img/1695216007550-Tn4GHDvWBY.png?width=1200)
※対面 9sポン→打4m、南ポン→打中、9mポン→打9p
上家から出た4pを鳴きますか?
![](https://assets.st-note.com/img/1695216583008-pYYE1wJRQj.jpg?width=1200)
白ポン→打9s
対面から出たr5mを鳴きますか?
ポイント③
![](https://assets.st-note.com/img/1695260971748-nJrywKghai.jpg?width=1200)
何を切りますか?
![](https://assets.st-note.com/img/1695261186490-j4HG7G8QsX.jpg?width=1200)
何を切りますか?
では、順番に解説をしていきましょう。
ポイント①「○くて、○い鳴きは○○○」
![](https://assets.st-note.com/img/1695259519497-HNml7FAvDl.png?width=1200)
8pをチーしますか?
結論から言うと、
ここから先は
¥ 100
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?