10/30 もかまるさん特上牌譜検討まとめ
毎回勉強熱心で、真面目なもかまるさん。こちらもモチベーションが上がってくる、そんな牌譜検討でした!
「守備」を意識してらっしゃるとのことでしたが、「守備」と「受け」は違います。役牌を鳴くと十分アガれる手で、役牌をスルーしてしまうと他家に攻め込まれてしまってかえって危険です。自分がアガり切ってしまうのも守備の一環だと考えましょう!
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では各sceneにいってみましょう!
scene1
まずは「絞り」についてです。極端な話不特定多数の人と打つ場合は、どうしてもアガられたくない人に対して絞るとき以外、絞りはあまり考えなくてもいいでしょう。
この局面の場合、1pを止めることで今後どんどん1pを切るときのリスク(放銃、鳴かれる可能性)が上がっていってしまいます。そもそも鳴かれるかもわからないので、さっさと1pは切ってしまいましょう!鳴かれても、放銃するよりはるかにマシですね。
「絞る」と、自分と絞られた人が苦しくなり、他の2人が手をつくりやすくなる点にも注目が必要です。1副露くらいでは手を曲げないようにするのがオススメですね!
scene2
東場の親番、1枚切れダブ東とション牌の發のどちらを残すか、という場面です。誰もが悩んだことのある場面かと思いますが、
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