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バーナンキ著大恐慌論

著者は、ご存じ今年のノーベル経済学賞受賞学者で、FRB議長だった方だ
高橋洋一先生の円ドルレートのyoutubeの解説などでバーナンキさんの話しもあり、著書があったので読んでみた
数理統計学の基礎適当な知識があれば、多く使われている図、グラフは、分かった気になるのだけど、用語の定義がさっぱり分からない
そして各国の統計の取り方などが違うのじゃ無いかとの疑問があるし、唯一英国の国民総生産の定義があったものの、石炭と鉄鋼を基礎にしていたのだけど、相互に相関のあるのに不思議な計算だったと思う
多変数の解析が必要なのに、多分、気分と誤解と各国の事情の違い、そして思い込みが入っている様で結局、さっぱり分からない
グラフは、読めるのだけど、パラメータがさっぱり分からなかった
ま、この様な本がありましたとの報告でした、お疲れ様でした

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