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完熟梅の甘露煮 後日談
青梅の甘露煮、青梅の色も鮮やかな、和食のデザート、そのレシピを参考に完熟梅で甘露煮を作ってみた
作って2週間程度、味見も含め半分は、食べてしまった、いやシロップも氷水や炭酸ソーダでいただいた
50度程度を目安に8時間程度茹でこぼす、それも二回行う
青梅の毒と言われているアミグダリンの処置として、正しいとされている、そして、色の復活は、銅鍋とか洗った十円玉とか銅線と一緒に煮ると青色が復活する
青くなるのは銅イオンが作用するらしい、緑青であっても、今は、無毒らしいから問題ないだろう、でも、料理に出たときには、ちょっと青すぎる
完熟梅をやってみたのだけど、完熟梅だと煮崩れ無いように何時間も煮るのは、ちょっと大変だった、というより、上手くいかなかった
完熟梅だとアミグダリンの心配がないらしいので、茹でこぼしさえやれば良いかなと、そして、50度程度にすることを守り、糖分が染み込む時間をきちんと確保することが必要かと思う
梅を竹串とかで傷つけるのは、おすすめしない、浸透圧で一旦しぼんで、再度膨らむまでの間の時間をかける必要がある、時間は、何時間か何日か何ヶ月かわからない
皮は、破けたものの味は、しっかり甘いのだ、だけどどうするかこれから実験します
冷凍梅がいっぱいあるのでやってみます、完熟梅の甘露煮、美味しい