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少年の美
白洲正子著 両性具有の美
田舎のお祭りでは、子供が主役、唄も、お囃子、太鼓などを習う、そう衣装、化粧して紅さしてもらう
まさにお稚児さんだ
兄は、長男なのでなんでもやらせてもらったらしい、そして弟の代になるとなりての子供が少なくなって、綺麗な弟をよく覚えている、化粧してほっぺたに赤い❌が描かれていた、魔除けの意味があるらしい
奈良に出張があったので、ちょっと時間が出来たので、興福寺さんの阿修羅像を拝みに閉館ギリギリで飛び込んだことがあった、思ったより小さくて、暗い中でちょっと困った様な表情をされていた
何て表現したらいいのか、少年の美とでも云うのかなと思う