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ふたたびお金について

ふたたび一万円札について
以前、この紙の製造原価らしきものを書いたが、これが物、事などの交換のための道具であるとすると、今回のバラマキは、通貨を増やしたので相対的に多少インフレになるのかも知れない
してみると、この20年間のデフレっていうのは、物、事が溢れていたと云うことであって、これは、実感ともよく合う
物、事が安く溢れると、労働者の価値もその中の一つなので、給料だって下がり続けるのが当たり前、ただし、人は、この経済の評価者でもある事がミソのようである、そう要するに気分そのものだ
消費税なるものは、要するに金を使うたびに罰金のようなもので、物、事の流れを阻害する方向で気分が悪くなる
物、事が溢れていて、ついでに給料も下がり続け、その上に消費税、要するに目の前には、あまり欲しいものはないけれど、貧乏だし、金を動かすと罰金を取られるってことか、今回のコロ禍でますます気分は、落ち込むし、忘れるのに3年は、かかるのか
もっと派手に、遊んで、楽しんで、パーッと行こう!
と誰か盛り上げて欲しいものだ

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