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自然と都市化

本郷台ふじやま公園、旧小岩井家
雨上がり、久々に散歩
秋になり、やっと日中歩いても汗もかかず快適
初めて行った時と違って、この公園意外と狭い・・・と改めて思う
人の記憶ってのは、こんなものなのだろうか?ほとんど同じパターンがあると、アブストラクションと云うのかどうか分からないけど、端折って、要約?するようなもので分かった気になると、観てないのだろう、次の道、梅の木、竹林、ちょっとした広場
何かが変わったはずなのに、毎回違ってるはずなのに、要するになんて、言葉にしてしまって、毎回は観ない
養老孟司先生がおっしゃっていた、自然の猫の世界観と都会の人間との違いの話に近いのか、人の言語化する機能に近いのか、いちいち構ってられない、要するに、ひと言でいえばってことか、お陰様で新しく無いと感動が無い
先生は、これを言語の発明とか都市化っておっしゃっているのだろうか

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