竹中大工道具館
竹中大工道具館
新神戸駅からちょっとおりて左側にある
大手ゼネコンの一つの竹中工務店がゆかりの大工道具、大工の棟梁という存在そのものも含めて展示している
ゼネコンに打ち合わせに行くと、そこですれちがう方の中で、そう、貫禄って言うものを感じる、何とも形容しがたい、オーラを持っておられる人がいる、現場を仕切る方なのだろうか、あの重厚感、不思議な存在だ
現場での数限りない、経験、人、物、自然、等々、そんな物事の積み上げのようなものが人を育てるのだろうか
そんな素晴らしい人間には寿命というものがある、してみると忘れ去られてしまう存在だ、どうしても残せない
何か残そうとすると建物とかになる、町割りの様なものになる
道具を残そうとするとこうなるのかも知れない