バブルの歴史
エドワード・チャンセラー著 バブルの歴史
オランダのチューリップと並んで日本のバブルが取り上げられていて、大変面白かった
その昔、やっと少しだけ溜まったお金があったので証券会社の友人に聞いたら、遊んでるお金が一千万あるのらともかく、お前には、郵便局の定額貯金か良いよって言われ、以後、墨守してきた
さすがに満期が来て、国債にしたりしてるが、家族にもバカにされてきたので、改めて違う友人に投資入門を教わった
そして、改めて勉強しようとして、図書館に行ったら、この本を見つけたのだ
日本のバブルも取り上げられ、実名も多くあり、当時、リアルに行きていたこともあり、面白く読んだ
プラザ合意前の円ドルレートとか、改めて相似関係に気づいて、本当にびっくりした!うーむ、高橋洋一先生の言ってたのは、こう云うことだったのか!!
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