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白川静先生あれこれ

白川静著文字答問 などなど
タイトルは、写しとるまで問答だと思っていた
白川先生の字書は、辞書じゃない、全てお考えがあって文字が、漢字が、選ばれている
実に深い、そして今の当用漢字が如何に学問の無い方々によって作られたものであるかを嘆かれ、例えば、臭う、嗅覚の大と犬については、犬が正しいそうである、大に意味が無いらしい
分、わかるのは、刀で牛の腑分けらしい
などなど

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