【ブルアカ】戦術対抗戦 シーズン7レポート【環境速報】
はい、新環境二日目です。まだ研究は半ばですが、速報は鮮度が命だと思うので現時点での所感を書いておきます。なお自分はまだNPCとしか戦っておらず、youtubeの配信やtwitterの動画を見て回った印象というのはご承知ください。いつだって石割って走っている方が環境の最前線。
tier雑感
水着シロコ、シュン、水着ハナコ、ユウカが上位なのは予想通りでしたが、ミヤコが下馬評以上に活躍しています。適性SSの固さもさることながら、ユウカ対面で削ってくれるという強みもあるそうです。水着ハナコ環境の為、攻撃でのユウカ-ミヤコW重装甲も非常に強力です。
水着ハナコは環境を定義するアタッカーであり、ハナコの存在によって重装甲環境となっています。しかし水着ハナコは射程650の為前に出ることが多く、既に攻略配置が多数報告されています。直殴りだけでなく、タンクを片寄してシャワーをタンク側に誘導するといった戦術も開発されています。
このような配置戦術の余地があるということは、ただ強い生徒を編成すればOKではないということです。生徒パワー以上に、『どのような防衛配置だとどのような弱点を抱えているか』の理解が重要な環境になるでしょう。これは対抗戦にゲーム性を求める人にはいい傾向だと思います。A3ハナコのEXが相手全員範囲に収めた時は1強ミラーマッチ運ゲ環境が始まったかと震えましたが、開発に戦術対抗戦をする気があってひとまず安心しました。
水着ハナコだけでなくシュンが生きていると全てが崩壊していくので、如何に二人を落とすかが研究されています。水着ミユはこのフィールドで優秀な範囲を持っています。
ヘリネは案の定落とされることも多く、シュン・水着ハナコの火力が高くて二人さえ生きていればユウカを十分落とせるので事前評価程は活躍できていません。
事前評価だと高く評価していたマリナですが、シュン・水着ハナコの火力が高すぎて不死身が発動しないことも多く、予想より厳しいです。役割は持てるでしょうが、現状挑発で事故が期待できるツバキの方が評価されているようです。