【ブルアカ】戦術対抗戦 シーズン4レポート⑤【ウタハが回すメタ】
アニバーサリーで盛り上がる昨今ですが、対抗戦環境にも少し動きがありました。
一言で言うと、防衛編成top10中5人ウタハが入るくらいウタハが流行り始めています。
メタの変遷
以前の記事で述べた通り、現環境はユウカがトップタンク、次点でツバキ、マリナという回避タンク環境です。そのタンクに刺さりがいいスペシャルとして、水着アヤネ水着マシロが上位を占めていました。
その水着アヤネ水着マシロに刺さりがいいのがウタハです。具体的には愛用品T2でターレットの数が増え、単体攻撃を受け止めるデコイ役としての性能が高いのです。
これでただウタハの評価が上がって終わりかというとそうではなく、ターレットの耐久はスカスカなため範囲で簡単に一掃されます。なのでイロハやヒビキといった今までは次点評価に甘んじていた範囲アタッカーの評価がここ最近回復しています。またコスト4と安めでありながら、EXを撃ちさえすればBACKを壊滅させられる正月ハルナも上位編成で見られるようになりました。
tier雑感
S:確定枠と呼べるレベルで突出した性能を持つ生徒
A:環境で突出した性能を持つ生徒
B:上位の多くの編成に採用されており、環境を定義する生徒
C:採用率ではB以上に劣るものの環境で戦える性能があり、対戦相手との相性次第で回答になりうる生徒。
D:弱点が明確であり防衛では採用し辛いものの特定の生徒に対して回答となる生徒or上位の生徒には劣るものの、代替としてそれなりに採用されている生徒
シュン以外は相性と育成度合いで決まる環境になりました。
個人的には結論パで固まるよりメタがぐるぐるしていた方が対戦ゲームとしては面白いのでいい流れだと思います。特に微妙と言われていた対抗戦コイン文字生徒から環境に参戦したのはなんだか嬉しいですね。
正月ハルナは実装されたばかりで数が少ない可能性もあるので、もしかしたら今後どんどん増えるかも……。