【ブルアカ】戦術対抗戦 シーズン5レポート③【シグレツルギ運用報告】
先日、正月ハルナに負けまくってました。
シュンでは正月ハルナとの早撃ち勝負にとても間に合っておらず、かといって正月ムツキメグバネルなどの正月ハルナ対策札は全く持っていません。
という訳で少しでも正月ハルナ相手の分を良くしようと育ててみたのが。
シグレツルギです。
シグレツルギ編成
ツルギで誘導すると敵を一箇所に集められるので、そこに範囲の狭いナギサの多段EXやメグの範囲通常攻撃を叩きこむ、という戦術が広まっていました。シグレはその派生形で、メグと同じように通常攻撃が範囲になっています。
このように、正月ハルナを確実に落とせるのが魅力です。
色々と試してみた感想は以下。
・★3シグレでも正月ハルナは落とせる。少なくともイオリシュンで正月ハルナと戦うよりは遥かにマシ。
・ツルギのPSはM必要な模様(7だと誘導が不十分なことが有った)。
・ツルギはすぐ溶けると思っていた方が良い。相手のタンクをスペシャルで落とせそうなら残り2枠フロントにしたいくらい。
・生徒移動の法則は解明できていないが、とにかく相手のタンクが前に出てきてしまったらシグレの通常攻撃はBACKに飛ばなくなってしまう。ホシノやマリナのEXなどでも頻出。
・EX運に左右されず確実に正月ハルナ落とせるのはかなり魅力。が、正月ハルナにEX先撃ちされたら勝てないので、特殊装甲で正月ハルナのEX受けられるメグの下位互換になってしまっている。
・シグレツルギの2パーツ使って相手のBACKを確実に落す構築→スペシャルはイロハより水着マシロにした方が絶対に強い(未所持)。
参考にツルギシグレのステを貼っておきます。
大分育成不足でしたがこれでも効果はありました。幅広い生徒に役割があるのはいいことだと思います。
下レーン重装甲
今期ステージで下(配置1,2)にイオリを配置すると、遮蔽利用と武器射程から下スクショの位置に行きます。
イオリが相手から直撃ちされまくる上、SSが発動しないので火力まで下がります。
これを利用したのが防衛での下レーン重装甲配置です。
簡単に言えば、今期は下にイオリ配置しにくいので下に遮蔽重装甲置いたら厄介になっています。今期下ユウカ防衛が多いのはおそらくこれが理由。
防衛編成の1or2に重装甲置くだけの簡単テクニックなのでおススメです。シュンや正月ハルナをセットで置いておけばミカ対策にもなります。
tier雑感
A+:突出した性能を持ち、環境を定義する生徒
A:強力な性能を持ち、環境を定義する生徒
B:環境で役割を持てる生徒
C:弱点が明確で防衛では使い辛いが、環境で役割を持てる生徒
D:弱点が大きく防衛では使い辛いが、特定の編成に対し有用な生徒
E:上位の生徒が育っていない場合の代替生徒
シュン水マはランク下位から最上位、防衛も攻撃も幅広く使える単体パワーなのでトップ2に置いてみました。ツバキは環境が何か変わったわけじゃないんですが大水マ時代で水マに弱いという点があまりに重すぎて最近評価を落しています。逆にホシノは使うことが増えました。防衛ホシノは一回編成が割れると脆いですが隠し札に置く分には割と嫌な相手だと思います。
水着イオリ:相手の爆発攻撃を受けつつ回避タンクに強く出れる生徒。自分の対戦履歴では全く見ないタイプなので動画で学びました。情報収集って大事。
アカネ:ツルギと同じく移動誘導役。脆くてウタハに強く無くてEXで相手のBACKに攻撃が届いたりもしないのでかなりの妥協札。