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【ブルアカ】戦術対抗戦 シーズン5レポート②【生徒短評】

 4/26の愛用品実装後も環境はそんなに変わりませんでした。
 ただ、前回tierを考え直す部分が多かったので更新させていただきます。
 tierの更新だけだと寂しいので、今回は生徒短評を簡単に書きました。

tier雑感

tier雑感_0505

A+:突出した性能を持ち、環境を定義する生徒
A:強力な性能を持ち、環境を定義する生徒
B:環境で役割を持てる生徒
C:弱点が明確で防衛では使い辛いが、特定の編成に対し有用な生徒
D:上位の生徒が育っていない場合の代替生徒

 正月ムツキを採用している友人が皆大きく順位を伸ばしている事、正ムツ正ハル対面だと正ムツの方が有利な事(グラサン正ムツでもワンパン確定ではないらしいですが)。この2点から正月ムツキをA+に置きました。正ムツが少なくミカが多いようなグループだと正ハルの方が強いと思います。フィーバータイムの被回復デバフが無くなったことでマリーは優位性を落しました。

・基本的にフル育成前提のtierです。育てやすさ、弱いうちから強いかというのを考慮するとまた順位は変わってきます。例えばツバキは上がりマリナは下がります。
・各生徒単体での評価なので上から順番に編成すれば強いわけではありません。例えば正月ムツキと正月ハルナを一緒に編成するのはおススメしません(シュン抜きになって初動が遅れる為)。
・純粋な強さだけでなく環境での多さも考慮したtierです(特にB)。例えばヒーラー二人は強さで言えば劣るのですが、編成の妥協枠として入れやすいです。どの環境でも使いやすいので育成している先生が多いとも思われます。

生徒短評

ユウカ:固い。とにかく固い。相手にこの固さを突破する札を強いることができる。
シュン:EXのBACK狩り、NSの初速ブースト、PSSSの打点と全てが対抗戦と噛み合っている生徒。
正月ムツキ:現環境最速のBACK狩り。シュンを確定枠から引きずり下ろした女。初速が全てでタンクに役割を持てないので水着マシロや水着アヤネとの組み合わせが基本。
水着マシロ:最強の回避タンクキラー。適性環境になりユウカ相手にすら打点に。

ツバキ:スキルの全てが優秀な古参強タンク。水着マシロに弱い以外欠点が無い。
マリナ:高速環境で輝いている不死身NS。EXで相手のBACKを落せるようになると更に強くなる。
バニーネル:EXで相手BACKを狩れる貴重なフロント。継戦能力はほぼ遮蔽依存なのでタンクというよりちょっと固い突貫アタッカー。
正月ハルナ:高命中高打点範囲EXと圧倒的火力。EXを撃つと相手が壊滅する。
イオリ:狂った性能のEXと高命中率が自慢の古参貫通アタッカー。ユウカ対策その1。
イロハ:継続的な範囲火力をばら撒くTS。水着マシロに次ぐ人気のスペシャル。
水着アヤネ:水着マシロとの相性補完が最高の相方。ユウカ対策その2。

ミカ:上振れ最強お姫様。当たれば強い避ければ強い。正月ムツキ対策でBACKを薄くしたい場合も一選択肢。
ホシノ:重装甲防御タンクの貴重な生き残り。EXをBACKに当てる位置取りを意識したい。水着マシロ対策その1。
ツルギ:誘導役。ナギサ等と組んで相手を範囲で殲滅する下準備をしている。
ナギサ:爆撃スペシャル。EXを上手く当てること前提の強さなので誘導や位置取り理解は必須。
ウタハ:水着マシロ対策その2。大分立場は悪くなったが他に選択肢が少ないので……。
温泉ノドカ:ヒーラーその1。フィーバータイムの被回復デバフが無くなったのは追い風だが、環境の火力についていけていない。
セリナ:ヒーラーその2。スキルの回転率が重視される今環境では温ノドより評価する声も。

メグ:最高の正月ハルナキラーとして有名。イロハの主砲が飛んで来たら死ぬ。
ハルカ:イオリ、水着アヤネのメタ。体で受けるタンクなのでヒーラーが居ないとその内落ちてしまう。
アツコ:基本的に複数タンク構築が前提。適性Dなのも含め今期の継戦性は一歩劣っている。
ヒビキ:爆撃スペシャル。爆撃範囲は広いが持続時間が短い。
マシロ:高命中単体アタッカー。マリナ対策。不死身を発動させずに倒せたらかなり大きい。コスト安なのも〇。
カリン:単体貫通アタッカー。イオリも水着アヤネも居ません! という場合の選択肢。当たりさえすればユウカを倒せる。

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