【ブルアカ】戦術対抗戦 シーズン4レポート⑥【編成紹介】
前回記事から時間が経っていませんが、「ウタハを防衛に入れた途端トップ10安定するようになった」「自分含めトップ11の防衛編成が全員イロハウタハになってしまった」という理由から現状をレポートします。ようするに、イロハウタハがメタの上位に来ています。
なお今回は少し趣向を変えて、編成の紹介という形式を取ってみました。
イロハウタハ編成(2タンク)
現環境の防衛トップメタ編成。シュン+ユウカ+アタッカー自由枠(イオリ、ハルナ、正月ハルナ>>アル)+タンク自由枠(ツバキ>マリナ>アツコ、ハルカ)+イロハ+ウタハがテンプレ。
前環境の防衛トップメタだった水着マシロアヤネ編成に相性が良いのが一番の強み。スペシャルの単体攻撃力が弱いので、タンクに対する圧力が第二アタッカー次第になってしまうのが弱点です。
アタッカー自由枠の短評は以下。※()内は役割対象
『イオリ(→ユウカ)』:言わずと知れた高命中アタッカー。低適性ながらぶっ壊れEX倍率でユウカや回避タンクを狩ります。
『ハルナ(→ツバキ、アツコ)』:高適性でHP上昇PSと、高い火力と生存性を兼ね揃えたアタッカー。ウタハに対する相性は悪め。
『正月ハルナ(→BACK狩り)』:EXを撃ちさえすれば相手BACKが壊滅するのが非常に魅力。反面適性が悪い上シュンと攻撃属性が被っているのがネック。
『アル(→マリナ、ハルカ)』:軽装備どころか重装甲すら吹っ飛ばせるだけの火力を持つアタッカー。EXとNSが地味に範囲なのも〇。高適性だが本人の耐久は紙な上、正月ハルナと同じくシュンと爆発が被っているのが厳しい。
イロハウタハ編成(3タンク)
3タンクにすることで、ウタハの弱点である範囲攻撃に耐性を持たせた編成。シュン+ユウカ+アツコ+タンク自由枠+イロハ+ウタハがテンプレ。
・天敵である水着マシロからウタハが守ってくれる。
・NSの効果によりタンクが増える程強くなる。
という理由から、アツコが採用されていることが多いです。
火力が薄く、特に環境トップタンクであるユウカツバキに全然打点が出ないのが弱点。
水着マシロアヤネ編成
ウタハが流行する前のトップメタだった防衛編成。シュン+ユウカ+アタッカー自由枠+タンク自由枠+水着マシロ+水着アヤネがテンプレ。
スペシャルの二人(特に水着マシロ)がウタハに相性が悪いことが判明してしまい、相手が水着マシロアヤネならこっちはウタハ使った方がいいという経緯で急速に立場が悪くなっています。
が、現環境トップタンクであるユウカツバキに優位という強みは全く損なわれていません。また復権するかも。
1ヒーラー編成
スペシャルに1ヒーラー(温泉ノドカ>マリー>セリナ)を入れた編成。厳密にはマリーはヒーラーでは無いですがここでは便宜上一まとめにしています。
対抗戦に参入したばかりでまだ生徒が揃っていない方は、まず2タンク3アタッカー1ヒーラーのこの形を組むと安定すると思います。上位だとアタッカーやタンクの穴を攻撃側が咎めてくるようになるので、防衛ではなく攻撃向きの編成です。
tier雑感
S:確定枠と呼べるレベルで突出した性能を持つ生徒
A:環境で突出した性能を持つ生徒
B+:上位の多くの編成に採用されており、環境の立ち位置がいい生徒
B:上位の多くの編成に採用されており、環境を定義する生徒
C:採用率ではB以上に劣るものの環境で戦える性能があり、対戦相手との相性次第で回答になりうる生徒
D:弱点が明確であり防衛では採用し辛いものの特定の生徒に対して回答となる生徒or上位の生徒には劣るものの、代替としてそれなりに採用されている生徒
水着マシロの立場が悪くなったことでツバキの立ち位置が向上しました。
イロハウタハはBに置くには採用率が高すぎるので今回B+を設けています。
使用編成
・シュン:固有3:MMMM
・ツバキ:固有2:MMMM
・イオリ:固有3:MMMM
・ユウカ:固有2:MMMM(愛用品T2)
・イロハ:固有3:MMMM
・ウタハ:固有3:MM77(愛用品T2)
攻撃時、イロハウタハが相手の場合はウタハ→セリナに変えています。
気付けば固有3*4、固有2*2という廃人のような育成レベルになっていました(無課金)。
無課金でも1年遊べばここまで揃えられるという指標にでもどうぞ。
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