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ハードルはじょじょに

noteの投稿をしようと数年ぶりにログインをして、そのタブを開いたまま仕事をしていたのですが、気持ちを文字にすることにどんどんハードルが上がっていき、更新をする勇気は下がる一方だったので、まずは投稿してみた。

「というかアカウントあったんだ。」

というのが最初の気持ちで、それが「2016年ゲストハウス開業blog」というタイトルで、過去の自分と対話した気持ちになってとてもエモーショナルだった。

((その時も1回しか投稿していないという、、自分の変わらなさに苦笑いしつつ、blogタイトルの2016年という文字だけ削除した。))

2020年からコロナがあり、2023年は35歳から38歳に一気にワープした気持ちがあって、このワープトンネルの先には、

「よーし!コロナも明けたしたくさん遊ぶぞー!」
ではなく、
「気づいたら40歳近いんだけどどうしようよ?」
というものだったので若干困惑している。

夏の空は青くて高いけど、どんどん暑くなって、その暑さは正常なのか自分の勘違いなのか。今住んでいる築50年のマンションには毎朝デイサービスの車がいつも通りにやってきて、子どもたちの姿は少なく、外を歩く人は送風機のついた宇宙服のようなスーツを着ている。

地球はこのまま変わっていって、私の生きている間にあと何周回って、あと何度気温が上がって、デイサービスの車はあと何台増えて、宇宙服のようなスーツは何人が着て夏を過ごすことになるのだろうか。

技術の進歩なのか、環境の変化なのか、時代の変化なのか。

夜は明ける、太陽の光を浴びる。夏を感じる。昔は我慢していたエアコンをつけている。クーラーには感謝しかないのだが、季節を相殺してしまうので、風鈴を買ってみた。

時間がなくて散文的になってしまったけども。
人生においてやりたいことを相談する場所として、2週に1回更新していきます。

#POOLO  
#TABIPPO
#POOLO6期


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