星歴13夜 "Grim."
書きたいことと、書ける余裕がある状態では、話が違いますよね。いつも"この楽曲のことが書きたい"と思って、そのタイトルまで下書きするのですが、実際に指が動き始めるのは違った楽曲だったりします。なんでだろうなと思うのですが、考えてみたら"作詞だけで完結させられていない創作"についてずっと心の中に留まるが故に、書かせて欲しいと思うようになるんだなと思いました。それでもそれは、あくまでも楽曲としては完成しているので、もやもやと言うわけでは全然なくて、それについて話したいと思っているくらいのことなのだろうと思います。
こんにちわGESSHI類です。今朝はとてつもない戦いの最中にいましたので、ほとんど眠ることは出来ませんでした。毎日心穏やかにいたいと願いながらも結果そうではない生き方に少し辟易いたしますが、それも自分が選択してきてしまった道。後悔などはありませんが、ハラハラドキドキ、"あー死んだー"ってよく口に出ます。関係ない話になりますが、皆さんは朝食を食べて仕事に出かけますか?この朝食ってとても大事なことだと思うのです。例えば寝坊したり、朝の準備がバタバタしていたり、何か心に余裕がなかったりなど、朝食を抜いてしまう理由は探さなくても沢山出てきます。ですが一杯の珈琲やトーストなどを少し時間をかけて食べる、これ実は私のような底辺な人間からしてみたら結構な"ちゃんとした行事"なのです。むしろたまに歌詞が書けない!と言い旅に出ますが、旅先では強制的に朝食を出してもらうため絶対にその時間を設けられます。でも自宅などではそうはいかない。いいやいいやで後回しになってしまう。すると1日がなんだかガサガサ始まっていく。いつか朝食をゆったりと食べられる毎日になるといいなと思います。
さて、前置きが長くなりましたが本日は星歴13夜 3rd Full Album "metonymy 13 parallel"より、最後の楽曲M10 "Grim."について。
もともと星歴13夜の立ち位置は、いわゆるコドモメンタルINC.のLIVE IDOLの中でも少し異質な位置に存在すると思っていまして。と言うのも、音楽が好きで音楽に魅せられて小さな頃より音楽に携わって生きてきて、ある程度大きくなっても音楽を触れて音楽の世界に生きてきた制作陣などは、わかりやすくそのテイストをバックボーンに持って活動をしています。例に漏れず弊社が関係する音楽関係者も基本的にはその元々の音楽活動を礎にしてる方々がほとんどです。以降の内容は、お読みになりたい方のみお読みくださると幸いです。楽曲の性質上、少し辛辣な表現も出現するかもしれませんので…
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