Leaders
＊本日の有料記事は閲覧注意となります。かなり個人的見解が多い内容になっていますので、コドモメンタルINC.が好きだと言ってくれる人の中でも、我こそは大丈夫と言う人のみお読みくださると幸いです。それ以外の人は無料テキストのみお読みください。決して興味本位で覗かぬようにお願いいたします。
ここ最近、こちらのnoteにて記事を書かせて頂いています、GESSHI類です。いつもの更新は空いた時間を利用して、記事を書き溜めておくわけですが、今日はこの記事のための時間を空けて書いてみようとした試みです。
今日はコドモメンタルINC. 女性グループのリーダーズについて。
これまでは楽曲のことを書こうと決めて、なんの楽曲について書こうか考えて、あれもいいなこれもいいなと脱線していって違う作業をするようなループの中で、今回このリーダーズについて書こうと思ったのはリーダーって大変ですよね、と言う部分があるからです。軽く言っていますが、本当に心から大変で大切な役割の一つだと思います。コドモメンタルINC.には現在6つのグループがあります。ぜんぶ君のせいだ。/星歴13夜/TOKYOてふてふ/Not Secured,Loose Ends/弐ノ名/うそ吐生ナイショと。活動休止中がKAQRIYOTERRORとなり、最近発表されていたハシバタカナリ氏が社内でプロデュースする予定になっているのが丑03と言うグループになります。KAQRIYOTERRORに関しては、年内で何か動きがあると嬉しいなと思っているんです、だってKAQRIYOTERRORの創作はいつだって楽しい。変な意味ではなく背負わずに創作出来るので。
既存グループで6つということなので、6人のリーダーが存在しています。ちょっと写真多くなってしまうけどしっかりと紹介はしておこう。
注：蓼丸いちれんを褒めたくてこれを書いています（半分本気半分冗談）
上記6名が現在各グループのリーダーを担当してくれています。様々な業務の諸々を共有し合うリーダーズグループLINEなども存在しています。内容はとても面白く、大体何か社長に買ってくれって言っています（事務用品や特典に必要なものなので当たり前）。全員集合する系のLIVEイベントなどの際は、このリーダーズが主となって様々なことを決めたり進めたりします。コドモメンタルという場所は、各々のグループ自体に決済権があるような場所でもあるので、リーダーたちは歌うや踊る以外の場所でもさまざまなことを考え実行していく形になる。余談にはなりますが、TOKYOてふてふのめありらすとや神狩こはく世會もほとんどリーダーズと同じ仕事をしてくれています。
突然ですがリーダーってなんか損する時代になったんですよね。いや、昔からそうだったのかもしれませんね。ただ、それが前に出てくる時代になってしまったんでしょうかね。漫画やアニメの影響も多大にあるような気がします。よくオーディションの話でも聞くのは、リーダーってわけじゃないけど真ん中には居たくないです端っこで大人しくor不思議っぽくor血色悪くor可愛らしくみたいなのがいいですって言う子ばかりなんだとか。そう言いたくなる気持ちはとてもわかると言うか、リーダーってやっぱりなんか損するんですよね。何かあれば何も知らない無神経な人はリーダーのせいにするし、中にいる演者でさえリーダーの気持ちを何も考えず気持ちを踏み躙る様子を幾度となく見てきました。リーダーは"自分さえ良ければOK"と出来ないグループを背負う責任があるからこそ、そうしなくていい人間からしてみたら"鬱陶しい存在"になりがちです。図式としては、リーダーがまとめていくわけなので、メンバーの細かな部分に口を出したりするような場面も多くなる。
ここで言っておきたいのは、リーダーとはこうあるべきと言う教育じみたものはコドモメンタルには存在しません。グループの特性は、グループをある程度活動していかないとわからない部分もあるし、何より現時点で所属しているそのグループメンバーによって変質するからです。同じ人間がリーダーをするとしても、そこにいるメンバーによって、そのリーダーは変わるんです。変わらない人は存在していません。合わせて、リーダーにも向き不向きが確実に存在するけれど、皆それぞれの人間性を活かしてリーダーをやれば良いとそんな感じにやっていると思います。この先は、センシティブな問題が出てきますので、読みたい人のみ読んでください。良いことが書いてあるとは限りませんので悪しからず。
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