スティッチとオハナになった話
96日目です。
今日5/23は「世界亀の日」らしいです。
アメリカの非営利団体・American Tortoise Rescueが5月23日に記念日制定した国際デーのひとつ。
だそうです。
亀と言われてパッと思い出すのは、ディズニーシーのタートルトークです。
(以上リンク先に概要が書いてあります)
クラッシュという亀が、会場にいる客を指名してユーモアを持っていじり倒すというアトラクションです。あれクラッシュの声優の人すごいですよね。
いつも、どこから見ているんだろうと不思議になります。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、ディズニーランドにも同じようなアトラクションがあります。
スティッチ・エンカウンターというものなのですが、あのスティッチが客いじり倒すアトラクションです。
トゥモローランドに設立された「スティッチ・モニターステーション」に訪れたゲストは、シアター内のスクリーンに映されたスティッチとリアルタイムな“交信”を体験していただけます。いたずら好きのスティッチとの、ユーモアと驚きにあふれるやりとりを、ご家族みなさまでどうぞお楽しみください。
この場所にスティッチエンカウンターがあるのですが、
オジサン的にはここ、画面酔いすることで有名な「ミクロアドベンチャー」があった場所じゃなかったっけという感じです。
いつの間に変わったのか全く把握してませんでした。
少し話がそれました。
その、スティッチ・エンカウンターに夫婦で乗りました。(観劇スタイルなので「乗った」というワーディングであっているのかわかりませんが)
詳細はネタバレになるので避けますが、上記ディズニーシーのタートルトークよりスティッチエンカウンターの方が、最初に指名した1人をいじり倒す傾向があります。
タートルトークやスティッチエンカウンターのようなアトラクションの場合、私は面白い事言える自信もないので、あまり目立たないようにして、指名されないようにするのですが、
スティッチエンカウンターに乗ったその日は違いました。
確かその日は、ディズニーランドが混んでいる日で、色々なアトラクションに並んだ後に乗ったので、結構くたびれていました。
このアトラクションは結構収容人数が多いので、そんなに待たずに乗れるのですが、座った後、始まった直後くらいまで、頬杖をついて少し休んでいました。
開始後にスティッチが一人を指名してくるのですが。
なんと、私が選ばれてしまいました。
何を喋ったかまで思い出せないのですが、終始スティッチにいじられ続けていました。
なんか珍しい経験できてよかったかなという感じではあるのですが、
流石に、最後のエンディングでスティッチが歌っているときに、
「げしくい(私の名前)はオハナ~♪♪」
※オハナは、ハワイの言葉で『家族』らしいです
とスティッチに歌われるのはすごく恥ずかしかったです。
アトラクションから出る前に、スティッチが自分の星に戻って、地球の記念写真をリロに渡すという絵が見られるのですが、
それがこちら、
真ん中の、頬杖ついたのが私です。
そう、アトラクションが終わった後もいじられます。
予想するに、
アトラクション開始後も頬杖をついていて、傍目にはつまらなさそうにしている私を指名したのではないでしょうか。(初めて乗ったので、結構ワクワクしていたのですが(笑))
※「頬杖をついて退屈そうにしててもスティッチに指名されない!」というご意見はご勘弁ください(笑)上記はあくまで私の予想です。
なかなか、思い出深い経験が出来てよかったなーと思います。
夫婦そろって、ディズニーに行くのが結構好きなので、
早く普通の情勢になってチケットが取りやすくなってほしいと願うばかりです。
本日は以上です。