ついに・・・
バレー界も日本代表の活動が少しずつ再開されたり、
Vリーグも新体制が発表され、活動が再開されたりと
秋が楽しみになってきたこの頃。
女子バレー界では、注目されていただろう
元NECの荒谷選手の去就が先日ついに発表。
移籍先は、昨シーズンからV1に参戦した
ヴィクトリーナ姫路である。
昨シーズンまでこのチームで監督に就いていたのは、
元日本代表のセッター、竹下佳江氏である。
もしかしたら、V1の下位チームに移籍するのではないかと予想していたが、
姫路は予想していなかった。
元々実力のある彼女ではあったが、
NECではサイドとミドルを行き来するようになっており、
ミドルに行けば、元日本代表の島村春世選手や、若手のホープである山田二千華選手らがいて、
サイドでは、入団年で同期になる山内美咲選手や、2年目で日本代表にも選ばれた曽我選手と、どちらに行っても超激戦だった。
また、リーグになれば外国人選手も来るので・・・
力の差では別に他選手に劣っているわけではないので、
別チームに移籍して出場機会を求めるのも良いのでは?思っていたので、これはこれで良い判断ではないかと。
姫路ではミドルとして入団したので、
シーズン始まるとどうなるか(またポジション変更も?)分からないが、
高校時代から得意としている移動攻撃を武器に
Vリーグの舞台や日本代表の舞台で輝いてほしい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?