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安藤紗々のオリジナル企画に思うこと

5分ブログです。


安藤紗々がオリジナル企画を発表しました。

名前は「LiminaL」(読み:りみなる)。2022年2月15日にティザー映像が公開されました。全貌が明らかになるのはこれからです。


安藤紗々はハートカンパニー所属の作詞家です。LiminaLは彼女が自分でやりたいと思い、企画を立案したものです。何を作るか、どう作るか、誰と作るか、どうアピールするか、どうプロモーションするか、どう売るか、どう費用回収するか、どう利益を出すか。全て安藤紗々が考えて、実行しています。ハートカンパニーとしての事業として実行します。会社や僕はアドバイスしたり、サポートしたり。企画が成就するようために寄り添う形です。

ハートカンパニーから代表である自分以外のスタッフやクリエイターの企画が生まれたということなのです。2018年4月に設立しましたので2022年4月から5年目です。この節目となる年に新しい動きが出てきたのは本当に嬉しいです。2022年は他にもスタッフやクリエイター発信の企画が動く予定です。

創設者が色々企画して動く時代から、色々なメンバーが独自にやりたいことをやり始める。どの会社も歩む道のりかと思います。これはなんとも嬉しいことです。メンバーの成長が何よりも嬉しくて楽しいことだと、他の経営者の方から聞かされていました。今、その言葉を自分ごととして実感しています。


企画は成功するかもしれませんし、失敗するかもしれません。何を持って成功か失敗かはその企画者自身が決めること。成功すれば万歳。分析して次も成功になるようにする。仮に失敗だったとしても、無駄ではないです。分析して失敗の要因を洗い出し、次にそれを踏まえて失敗の確率を減らせる=成功の確率は上がるからです。大事なのは挑戦することです。挑戦しないことはリスク。挑戦することはメリット。


まずはLiminaL。よろしくお願いします。

斎藤 滋 プロフィール
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