見出し画像

新バンド「Time Capsule Orchestra」

5分ブログです。


新バンド発足。名前は「Time Capsule Orchestra」。「タイムカプセルオーケストラ」と読みます。

昨晩、2022年3月4日(金)21時〜22時にて発足会見を行いました。メンバーは、バンドマスター&キーボードの須藤賢一さん、ドラム&パーカッションの岩田ガンタ康彦さん、ギターの馬場一人さん、ベースの岩切信一郎さん。4名でスタートする新バンドです。

★会見アーカイブはこちら


元々茅原実里さんのバックバンドとして集まり、Chihara Minori Band(またの名をCreative Music Band)、略してCMBとして活動していました。2021年12月末をもって茅原実里さんが歌手活動を休業されたことに伴い、CMBとしての活動も休止となるのでした。


CMB時代には単独ライブを実施したことがあり、独自の演奏活動をする土台はありました。音楽家の皆さんなので今後も音楽人生は続きます。そこで新たに活動をするための場所として心機一転の新しいバンドとして活動していくこととなりました。


タイムカプセルを開けた時のような喜びや驚きを。

未来に向けてタイムカプセルを作って行く活動を。


昔埋めたタイムカプセルを開ける懐かしさやドキドキやワクワク。
「今」をタイムカプセルに入れて、いつか開けるであろう未来に向けての希望を繋ぐ。

バンド名にはそんな想いが込められています。

バンド名はメンバー全員で案を出して投票式で決めました。
このブログの最後にメンバーが出した案を記載しておきます。


具体的な活動はこれから徐々にお知らせしていきます。

ゆっくりのんびりだけど着実に。小さく小さくスタートさせて少しずつ歩んでいく。そんなペースでやっていきますので、ぜひ応援してくださる皆様もそんなお気持ちでお付き合いいただけたら幸いです。

まずは3月に写真撮影をします。
その様子もまた「音楽熱想」でお伝えできるかなと思っています。


ライブやコンサートはもちろん実施します。音楽活動以外のこともやって良いと思います。釣りに行くのも良いかもしれません。可動式屋根の見学も良いかもしれません。


情報発信の場所は基本的にはハートカンパニーの公式Twitterにて。


Time Capsule Orchestra。

どうぞよろしくお願いします。

斎藤 滋 プロフィール
Twitter
Instagram
note
ハートカンパニー 



〜バンド名の案〜

【須藤賢一さんの案】
■The Celebrations
読み : ザ・セレブレーションズ
意味 : 祝典
何となく響きがよい感じ

■Profondo Rosso
読み : プロフォンド・ロッソ
意味 : 深紅
映画「サスペリア2」の原題(伊)

■The Selfish Gene
読み : ザ・セルフィッシュ・ジーン
意味 : 利己的な遺伝子
「我々は遺伝子という利己的なものを保存するべく盲目的にプログラムされたロボットなのだ」で始まるリチャード・ドーキンス博士の著書

■COBE
読み : コービー
意味 : 小惑星
宇宙マイクロ波背景放射(CMB)の観測を目的として打ち上げられた人工衛星

■Quantum theory
読み : カンタム・セオリー
意味 : 量子論

■Triumph
読み : トライアンフ
意味 : イギリスのバイクメーカー「トライアンフ・モーターサイクル」
映画「大脱走」でスティーブ・マックイーンが乗っていたバイク

■The Power Of Love
読み : ザ・パワー・オブ・ラブ
意味 : 読んで字の如く「愛の力」
映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の挿入歌


【ガンタさんの案】
■polyrhythmix(ポリリズミックス)

■polystyle(ポリスタイル)
プログレでよく使われるポリリズムの「ポリ」を使った造語です。

■Kennys corporation (ケニーズ コーポレーション)
ケニーは社長、ガンちゃんは部長、残りは社員とバイトで成り立つ小さなプログレバンド会社。


【馬場一人さんの案】
■Time Capsule Orchestra(タイムカプセルオーケストラ)
タイムカプセルを開けた時のような感動を!

■arrhythmia(アリスミア)
「不整脈」の意味ですが、変拍子による不整脈が快感を呼ぶぜ!的な。
なんとなく字面がシンメトリーっぽくてロゴが作りやすそうな気もしています。

■Frotune favors the bold(フォーチュンフェイバーズザボールド)
「幸運は勇者に味方する」ということわざですが、映画「Bohemian Rhapsody」でオペラ風のアルバムを作ることを反対するレコード会社のプロデューサーにマイアミと呼ばれる弁護士兼マネージャーが言った言葉で、斎藤さんがCMBの単独公演に踏み切った経緯に重なるところがあるような気がしてピックアップしてみました。


【岩切信一郎さんの案】
■Show! Hey! Rays!!(ショウヘイレイズ)
昭和、平成、令和の頭文字とかけてます。
それぞれの時代を駆け抜けて「心のヒカリ(Rays)となる音楽を届ける」チームという意味。

■カラフル☆ボックス
いろんな音楽やグルーヴを多面体として様々な色で表現するチーム。英語表記でも可愛ければ良いのかなと。

■オレたち一生青春なう
音楽を始めた頃のフレッシュな気持ちを忘れずひた向きに今も音楽と向き合い届けるチーム。

■行け!進め!カミナリ音楽隊!
言い易さのみで特に意味はありません!

■ココロのカタチ研究所
答えのない音楽の事を喩えてみました。

■ルカ・ワ・バケキ
聴けば分かる!を逆から。良い英語が見つかれば良いのですが。


【斎藤の案】
■CBT
Create a Best times.、楽しい時間を作り出す。

■Creation and Genesis
We'll create our own Genesis. 私たちの創世記を作り出す。

■EMT
Enjoy the music together.の頭文字、みんなで音楽を楽しむ。
メンバー、スタッフ、お客さん、のみんなで音楽を楽しむチーム。

■NOT OLD YET
まだ老いていない。
肉体の年齢は進んでても、気持ちも音楽もまだ老いてないという意味。

■Shining a Light on Musicians
ミュージシャンに光を当てる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?