海外渡航を考える
5分ブログです。
海外渡航のことを考えることが増えました。
コロナ前は海外でイベントをすることは頻繁にありました。アニメの世界は海外でのイベントが多いと思います。年に何回も渡航していたものでした。
コロナ禍になって海外には全く行かなくなってしまったのですが、日々の会話や仕事の中で海外案件について話すことが少しずつ増えてきています。
海外渡航の最大の障壁は「隔離期間」だったわけです。行く時向こうの国で14日間待機。日本に帰って来た時に14日間の待機。合計28日間を待機しなければならない。これが障壁でした。それが変わってきているんですね。
今年の1月に仕事で海外に行く計画がありました。隔離期間を圧縮したり隔離場所を自宅に出来る制度があったのですが、それの申請手続きが尋常じゃ無いほどのカロリーでした。この手続きだけでのべ何時間、何日間かかるのだろう。。という途方もない申請手続き。省庁に電話して確認したりも。そして部署が違う担当が違うという、あるあるも体験。もう申請諦めようかなと何度も思ったくらいには大変でした。(結局、オミクロン株の流行により渡航は出来ませんでした。)
しかし。
これを書いている4月7日時点では、待機期間については相当変化しています。条件を満たせば隔離期間ゼロです。
ある日突然、「海外に行けるか?」みたいなオファーが入らないとも限らない。そんな気がしています。その時に「はい、行けます!」という状態にはしておきたい。海外に行けるか?と問われる時というのは、そこには必ず大きなチャンスや体験があるわけで、それを逃したくないんですね。イベントかもしれない、録音かもしれない、取材かもしれない。海外に行きにくい状況ゆえ、行けた人にはもの凄いアドバンテージが付きます。
そして。
海外に仕事で行けるということは、海外旅行もまた出来るようになるであろうとも思うのです。「ニューヨークに行きたいかー!」というフレーズが大昔に流行りましたが、やっぱり自国とは違う国に行くというのはもの凄い体験があります。Googleマップで世界の路地裏まで見ることが出来る時代ですが、ブラウザで見るのと実際に身を置くのでは得られる情報量が段違いです。リモート会議より会って話した方が話しやすいのと同じですね。
凄く真面目な感じで今日は書きましたが、個人的にはハワイにまた行きたいですし、スイスにも一度は行っておきたい。そう思うがゆえの今日の投稿でした。
ハートカンパニーとしての2022年にしかける「とあるプロジェクト」の発表会を実施します。ぜひ生放送にご参加ください。
【「とあるプロジェクト」発表音声会見について】
■日時:2022年4月9日(土)21時〜22時
■メディア:Voicy 生放送機能
■Voicyアカウント:音楽熱想
■喋り手:ハートカンパニー斎藤 滋
■ゲスト登壇者:須藤賢一、馬場一人、YuReeNa、釣り関連ゲスト可能性有り、他可能性有り
■生放送URL:
■アーカイブ:有り/4月10日(日)に「音楽熱想」で配信
■備考:ゲスト登壇者はそれぞれの居場所からVoicyアカウントを使って参加いただきます。登壇者の通信状況などによっては予定通りの参加が出来ない可能性もあります。
★事前のお便り★
放送前にVoicyアプリからお便りをお送りいただくことが出来ます。
「とあるプロジェクト」に関しての予想すること、期待すること、そして応援のコメントをいただけるととても嬉しいです。
いただいたお便りは生放送中にご紹介させていただきたいと思っています。
★詳細は以下のブログでも★