決戦振り返り②
そして始まるアルファ40。
スリーブ等店主様リスペクトは受け入れてもらえたようで何より。
ソロバンライフカウンターは本当に慣れた人が使うと他のなによりも速いことを知る。
全部で何戦やっていただいたかは覚えていない。
とにかく結果は0勝だった。
バランスのアンフェア感は想像通りであったが、もっと強烈だったのは分解。
なにせA定食を何回決めても返しで毎度分解されて一度も殴れなかった。
いや、厳密には殴れた。一回だけ。
こちら先手A定食の返し。
たしか島、モックス5、ソルリング2。
…ようは手札が0になった。
瞬間ヒッピーはただの2/2フライヤーに…
で、分解のヤバさ。
ヒッピーを焼くのみではなく、後のタイムツイスターともシナジーがある。
分解されたクリーチャーは追放のため、ツイスターしても絶対に帰ってこない。
勿論トドメとして本体にもバンバン飛んでくる。
やればやるほど店主様のデッキのガチで最強に挑む姿勢が見える。
モックスを先に並べてツイスターとなることで、自分はフィニッシャーにアクセスしやすい。
劣勢をひっくり返し、最大の上振れを狙えるバランスというキーカード(3枚に増やしたそうな)。
圧倒的な安定感のジャガノ。
そして全部ジャガノに変えた方がそら強いよと言い切りながらも絶対抜かないセラ天。
今の状態でも恐らく世界最高のデッキであるダニエルチャン氏のデッキにも2割位勝てるのではないか?とのこと。
本気で目指しているのが伝わる。
とても敵わなかった。
その後、店主様と数日違いのmtg歴という店員の方とも3戦ほど。
ていうかお二人は何年の付き合いなんだ?
デッキは青緑。
マナ加速からの大気の精霊連打!
というフェアデッキであった。
こちらはかなり良い勝負が出来た。
2-1だったが、そういえば結局ヒッピーは殴ってないな…
その後、デッキを展開させていただいて、今後の指針をご相談させて貰った。