赤鬼!ゲロ彦アンバサダー!

鬼の楽しいくらしを推敲していない文章でお届けします。 たまに嘘のくらしも書きます。 金額を設定している記事もありますが、1文字も逃さず全部無料で読めます。お得だネ!読んでネ!

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シンおもしろダジャレのコーナー

みなさんこんにちは。 ゲロ彦です。 いかがおすごしですか? 夏も終わり、秋になりましたね。 季節の変わり目は体調を崩しやすいのでご自愛下さい。 下記にとみにおもしろくて少し怖いダジャレがあります。                                                                    … … … … … … … … … … … 猿が、くさる 以上です。 ここから先は何も書いていません。

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    • noteやめーる

      好きじゃないや飽きたとか嫌を通り越して苦痛になったのでもういっそやめます。 本当は3人ソロキャンプの話の続きとか、葉巻を始めたとか、デジカメ始めたとか、そういうものすげー楽しかったことはとりあえず書き始めたんですけど、文章を書くことは自分でも驚くほど楽しくなく、最後まで書けませんでした。楽しいことは好きだけど、それを文章にするのはぜんぜん好きじゃないみたい。時間が勿体なく感じたらもうダメですね。学びです。「書かなきゃな…」と考えるのも嫌になったしね。 他のやりたいこと、や

      • 顔も知らん人と3人ソロキャンプした話 前編

        こんにちは。お寒うございまさぁーね。 やっぱスマホでポチポチ書くのは時間がかかります。パソコン買います。とりあえず前編です。 顔も知らん人と?3人で?キャンプをする?なんですかそれは?それはこちらです。↓ … 快晴、キャンプ日和。 われわれはチーバ県から脱出し、栃木に向かいました。 鬼は喉風邪から回復したてで、気温もだいぶ寒くなってきていました。でも雨よりはだいぶマシです。なんたってあたたかい焚き火ができるからね。長野でワイフとやったキャンプの一日目は大変な大雨で、焚

        • メンヘラの話

          鬼ですこんにちは。 8月の頭まではあまり順調でなかったお仕事ですが、ここ数ヶ月とても忙しくさせて頂いております。ありがたいことです。会社が仕込んでいた色々がうまく行っているらしく、これからトチらなければけっこういい感じにアレする可能性が高いとのことで、中堅である中間管理鬼がほうぼうに目を向け手を出したりしなくてはいけない感じです。仕事ですからねクソボケ共が少しは働きやがれ。休日出勤の現場に出張って実費で差し入れをしたり、夜中に密書を運んだり地雷を撤去したりとかそういう動きを

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        シンおもしろダジャレのコーナー

          糖尿病を倒した話

          お久しぶりです。 糖尿病のゲロ彦です。 倒したとか言うと怒られそうですが、そこは気持ちの問題ってあるじゃないですか。あるよね。文句ある?あるよね。すみません。でも変えません。 ゲロ彦は母方が糖尿病家系で、7歳くらいからずーっと肥満です(ちなみに父方はガン家系)。2015年くらいに糖尿病の診断が出ていて、でも別にいいか、とだらだら人生をやっておりましたが、2022年の健康診断で何やらしきい値を超えたらしく、検診クリニックの院長から弊社総務部に「お前ンとこのゲロ彦とかいうやつが

          きなこさんは地獄生まれのモモ

          22時をまわり、パジャマに着替えて歯磨きをしていたら、玄関の引き戸が激しく叩かれた。2本目のお銚子を飲み終わりつつある父が訝しげに玄関を開く。ご近所の山下さんがいた。 「夜分遅くにすみませんね!山下です!おばんです!あのですね!お宅の猫(ね→こ↑)ちゃんのね!きなこさんがね!うちの花壇にね!おしっこをしていて!それはもうびゃーびゃーびゃーびゃーとしておりまして!」 「あぁそうなんですか、うちのきなこが…それは誠に…」 お父さんは長いサラリーマン生活者特有のヘコヘコした態

          きなこさんは地獄生まれのモモ

          初夢のはなし

          大晦日は終わり、新年の午前三時。静かに降っている雪が音を消している。世間も家族もほぼ寝静まり、起きているのはダラダラと酒を飲んでいる赤鬼と親戚のおじさんだけだ。身体の赤さは酒でより強くなっている。角の付け根もかゆい。独特の目つきと感性でスルスルと生きているおじさんは、おれはファミコンのプロだ等と言いながら柿の種をかじる。フエ無しで姫を助けるべく、奮闘しながら兄弟を操っている。 古い実家はかなり寒いが、石油ストーブのおかげで部屋では薄着でも快適だ。加湿用に金ダライで沸かしてい

          便利だぜ!せいろ のはなし

          ワイフが爆発し、冷凍の味坊セットを買った。 味坊↓ 美味しい羊肉とかが食べられる中華料理屋さん。 羊肉が好物の鬼とワイフは、コロナ禍で店舗には赴けず、しかし自粛生活も飽きており、刺激を欲していたのだ。スパイスまみれの羊肉を、熱い点心を。 購入手続後、冷凍セットは迅速に送られてきて、我々は久方ぶりのウキウキ感を味わった。羊肉の串焼、水餃子、焼売、小籠包。ワイフは冷凍庫を眺めてはニヤニヤしていた。夜な夜なあんどんの油を舐める化け猫のような様である。 しか

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          便利だぜ!せいろ のはなし

          食べ物の恨みの話

          京成津田沼駅近くのマクドナルドの話です。 今回は簡潔に書きます。 ①店員さんたちが若く、キャイキャイしている ②お呼び出し番号が表示されているのにお呼び出されない ③受け取り場近くで待っていると、2分後にドリンクが出てきて渡される ④空調がうるさい ⑤新味の三角チョコパイが出されなかったことに食後気付く 【所感】 ①何も悪いことはない。若い娘さんたちは楽しくバイトをすれば良いと心から思っている。人生を、楽しむのだ。 ②正直困惑はした。今まで番号が出て待たされたことがない

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          ナイフさんの話

          …細身なのにしなやかな筋肉が感じられるその歩き方!精悍な顔立ち!いつでも場の中心で明るい話題を、落ち着きのある声で奏でる!筋の通った立ち振る舞いからは驚かれるほど若く、ワインと筋トレが趣味で犬が好き(実家で飼っていたため)!でも、二人きりのときだけは少年のような笑顔を見せたりもする、私服はちょっとダサいけど、高収入のイケメン…。 人は彼を「ナイフさん」と呼ぶ。 なぜかというと、頭にナイフが刺さっているからです。… ポジテレビ特別企画「誰も傷つけナイフ!」(2022年春)

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          おもしろダジャレのコーナーR(リターンズ)

          下記にそれはユニークなダジャレがあります … … … … … … … … … このカッター、あの店で買ったー! 以上です。 ここから先は何も書いていません。

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          おもしろダジャレのコーナーR(リターンズ)

          謎の光に導かれチェアを購入した話

          建てた家には広縁も欲しいなと思っていたので、こさえてもらった。寝室の窓側にWICを作り、あまったスペースの床材を違うものにし、さらに向きも変えてもらい、空間の区切りとした。広縁が爆誕した。 しかし、旅館の「あのスペース」のように冷蔵庫とかを置けるスペースはない。本当はカリモクとかのソファとローテーブルでも置きたかったが、適わないことに後で気づいた。爆誕したのは「広縁(せまい)」だった。 そもそも我らが家は「適度に狭く」設計し直してもらった経緯がある。狭いのは当たり前だった

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          おもしろダジャレのコーナー

          下記に愉快なダジャレがあります … … … カーテンには、勝てん! 以上です。ここから下には何も書いていません。

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          朝んぽの話

          6時に目が覚める。平日のアラームが動作したためだ。前日の酔いがまだ残っている。 そのまま二度寝せずに着替え、ゴミを捨てに出る。財布と鍵も持って。前日の朝に予約した、お試し引換券とバターアイスを交換する最後のチャンスだからだ。期限のリミットが迫っている。昨日は見つからなかったが、今日は入荷しているかもしれない。アイスの溶ける時間を考えると、駅前のコンビニになければアウト。ニット帽をかぶり、玄関を出た。朝んぽである。 … ワイフが昨晩、「通勤で、新興住宅地に出るあの坂をまっ

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          ダイヤモンドは砕けない話

          「プリンセスメゾン」という漫画がある。様々な女性が、人生の選択としてマンションを購入するお話だ。ドラマにもなっているらしい。鬼はおそらく対象の読者ではないけれど、大変に感銘を受けた。 すぐに影響を受ける鬼は、賃貸物件至上主義者であるワイフに数度「家が欲しい」ということを、手を替え品を替え伝えた。 数度目の家が欲しい、を伝えると、こいつ本気じゃない?という勘違いをしたらしく、まともに取り合ってくれた。 そう。このとき、鬼は本気ではなかった。 生活が安定し、生活のための心

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          ダイヤモンドは砕けない話

          野外でくだものを食べる話

          あたたたたたかいのでベランダにシートとカフェテーブルを出してダラダラしていた。そのへんで買ったいちごを出して食べた。美味しかった。 … 以前「バーベキューしてもまぁ怒られはしないところがある」ということで小さな焚き火台と僅かな炭、肉を持って比較的近所の河原へでかけたとき、河原の最寄りコンビニで水とビールを求めたら、レジ近くに桃が置いてあったので、デザートに買ってみた。 肉を食いビールを飲んだあと昼寝をし、そのあと桃を折りたたみの果物ナイフで剝いてかぶりついてみた。大変に

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