ドイツのワインに馴染んで何年たってもわからワイン。

画像1 プレデカーツワインの格付けとはブドウの熟成度
画像2 ドイツのワインに馴染んで何年たってもわからワイン。 格付けは最上級がプレデカーツQmP、次がクーベアーQbA(ドイチャークオリティー)、ランド(地)ワイン、ターフェル(テーブル)ワインと4段階ですが、日本に輸入されているのは、ほとんどがQmPとQbAです。 素人感覚で無理やり日本酒に例えると、大吟醸と吟醸みたいな・・。 困るのはQmPなのにえらくリーズナブルな価格のものがあったり。だから嬉しい・面白いとも言えますね。上の写真、品種はシュペトブルグンダー、産地はファルツです。
画像3 カビネットは最上級のプレデカーツの類、品種はゲヴェルツトラミナー、産地はラインヘッセン
画像4 これも同様にカビネット、品種はバフース産地はフランケンです。円盤形のボトルはフランケン地方産独特のものです。
画像5 クーベアーQbA(ドイチャークオリティー)略してDQ、品種はミラートュルガウ、産地はラインヘッセン

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