震度10は殻のないナメクジである。
結論はあります。
どうもこんにちわ。貴方は宇宙を信じますか?
……なるほど、強情ですね。
という訳で
震度10というトレンドがありました。
結論から言いますとそれは殻のないナメクジみたいなものだと思うんです。
リンカーンが言った事を思い出してみましょう。
人民の人民による人民の為の政治
……。ほらね?
そういう事なんですよつまり。
理解しがたいことなのかもしれませんが、寧ろ適切とも言えます。
まだ納得できませんか?
では説明しましょう。
まず地球は丸いですよね。
いや四角説がもしかすると真理なのかもしれません。
そういえば陰謀論でGPSや宇宙開発の情報は全てデマで間違った情報に踊らされているという話ありますよね。
政府が何かを隠しており懸命にウソを言っている説です。
確かに確認しようがありません。
衛星がウソであれば。宇宙進出がウソであれば…
ちょっと答えに近づきましたか?
それにも似ているのかもしれません。
貴方は今何を見ていますか?
この文章を読んでいる以外何があるのだと思いましたよね。
本当にそうなんでしょうか。
実は液晶を見ているのでは?はたまた眼前の膨大な情報を含んだ空間を見ているのでは?
なるほどなるほど、貴方が見ているのは過去と未来の間の時空なのかもしれません。
これは分かりやすい例でしたね。
そろそろ答えが分かったと思ったあなたにはもう良いかもしれませんが、もしかすると分かってない人がいるかもしれませんのでもう一つ例を出してみましょう。
貴方は日本に住んでいますか?
もしかしたら住んでいないかも。
地球という大地に置いて明確な区分はありません。超自然的に言うならば、貴方は日本に住んでいるのではなく、大地に住んでいるのです。
それも海に囲まれた。
いやいや、我々は球体に住んでいるとも言えます。
いやいや、我々は高速で回転しているが故に「固定された何処か」には住んでいないのかもしれません。
もしかすると、もっと広く見れば止まっているにも等しいがために「どこか」には住んでいるのかも。
もしかして震度10というのは認識していないだけで大きく広くみたら存在するという事が言いたいのか?
と思った貴方は残念ながらそうではありません。
いやもしかするとある意味太陽系惑星として震度10に近しい何かを日常体験しており、震度10+震度で我々は計算しているのだとしたら震度10は日常です。
ですが、そんな分からない事だらけの震度10に一つだけ確かなことがあります。
スパムが仕込まれているからリンクは踏んではならない
分からないだらけの世界に一つだけある確かな答え。
あらゆる奇跡すらも介入の余地がない事象。
それは
踏んではならない
という事なのでしょう。