ミリしらで語るために見た動画のURLとその時のメモ書き。

Revoke Gaming vs FaZe

URL↓

https://www.youtube.com/watch?v=firAxSfcmas

ハードポイント

【一ポイント目、中央のど真ん中にある広場みたいな所】
FaZeは開幕中央に五枚掛けを行った。
三枚で中央を駆け上がるようにムーブ


【前方】
一人は中央の建物を一階から駆け上がる。
一人は右側のBボムの方へ走る。
一人は中央で停滞する。


【後方】
二枚で後方から援護。

その際広報は中央の建物の窓を注視していた。
もう一人の後方は相手リスの上の段を注視。


一度壊滅させられたのち、中央に三枚
ポイントに急行する二枚
先ほど後方を守っていた二人はもう一度中央に集まった。


【常に洞窟とは反対側に比重を置いて守りを固め、相手リス側の建物を積極的に取りに行く】

ポイントまで押さえたら後方で援護していた二人がポイントに入り、入れ替わるように前方へ展開する。

中央通路から敵リスまでの一本通路を数的有利を捨ててでも積極的に取りに行き、後方組はポイント(以降ポイントガードマンと呼ぶ)にのりながら、Bボム方面にエイムを固める。
これによって中央とBボムからの脅威に集中できる形となり、さらに洞窟へ二枚の枚数をかけていく事で警戒網を敷く。

【洞窟の中は入りすぎないように出入口付近で一度味方を待って一枚で行かないように注意している様だ。】


その際ポイントガードマンはもう一人の後方にBボム側の監視を任せて後ろからのリスに警戒を割く。

【敵は中央へ枚数を割き押してくる】

その際に一番敵リスまで押していた味方がやられることで、敵の枚数が報告される。
Bボム側を監視していた援護組は、足音を聞きながら、建物の一階から強襲を加える。
【敵の後続がそれを後ろから撃ち強襲は失敗する】

ポイントガードは赤点から中央の建物の窓を見るが、それより先に出てきた丘の敵へとスイッチする。

【優先順位は黄色い建物】

【一ポイント目の総評】
当たり前だが、ポイントより敵の方へ長く展開することで、敵がポイントに到達するまでの時間を稼ぐことが出来る。

敵リスへ大きく突進するのは、ポイント近くの建物に出来るだけ時間を稼ぐためと、敵が来た際の足音で洞窟や中央に何枚いるのかを先立って味方に伝えるためと思われる。
プラスαで後述するが2ポイント目は洞窟側が攻勢不利の為、リスを飛ばすために積極的に攻勢を行った方が良い。


洞窟組は出入口付近で敵を待ち、足音が聞こえた時点で決め打ちを行う。
(この試合での一ポイント目は足並みが揃っていなかったが、理想形としては同時飛び出しのはず)
待ちに徹するのが基本。

ポイント周りは基本2人。(後方組の役目っぽい)

一人はポイントに近い建物のくっついてBボム側からの敵の侵攻を警戒する。
前線メンバーからの遅滞戦術(時間稼ぎ)+足音を聞き、建物に入ってきた敵は中央に面する一階から積極的に狩に行く方針のようだ。
(冒険を冒してでも積極的に狩りに行くという事はという事は建物を取られるとポイント側はかなり不利になるという事でもある)

一人はポイントに乗ってBボム側を警戒するor裏どりに注意を払う。
(チームがある程度所定の位置までいるにも関わらず裏を警戒するという事は今作はあまり固めるという概念がやや薄いのかもしれない)

Bボム側からポイントはややレンジが長いので、敵が来るとしたら前作でいうICR枠の選手が来ることも考えられるため、後方組が警戒する模様。
洞窟組は足音を聞いてからの決め打ちなのでショートレンジのSMGでも良いかもしれない。
前方はおそらく、しゃがみ待機などのキャラコンや臨機応変な対応が求められる上に報告が正確であればあるほど敵の動きが明瞭になる。


洞窟組と前線組は同じ位の技量があった方が柔軟で崩れにくいチームになるだろう。


【2ポイント目 洞窟の地下へのエレベーターみたいな所】

SMGが単騎でBボム側から敵リス側へ奥深く攻勢を仕掛ける。
(裏どりして、リスを取ろうとしている様に見えるため、3ポイント目を有利に運ぶ戦いはここから行われている様だ)

ポイントガードマンも次のポイントに向けて侵攻する。
(恐らくリスがBボム側に近い人間が行うような戦術なのかもしれない)

残りのメンバーは前ポイントに再度攻撃をしかけ敵がポイントを稼ぐのを阻止しつつ次のポイントへ展開する。


【今試合では裏どりはどちらも失敗に終わる】

4枚が洞窟リスで一人は初期リス付近でリスポーンする。

4枚中2枚は前線を押し、一人は中央へ
ポイントガードマンは前線メンバーを援護する動き。
この時、注視するのは洞窟右側の通路である。
(憶測だが、ポイントに向かう際に味方の意思は前方にあるため右方向の脅威へ意識を割いているのかも。)
(それか前方の上の段の脅威と右の通路の脅威は同じレベルで重視しており、その二つのみを抑える役目があるものと思える)
(何にせよチームシューティングがより強い今作に置いては、二か所のロングを抑えられるポイントを陣取るのは必須だろう)


【前線メンバー壊滅】【残り34秒】

前線のメンバーが壊滅し残ったのはポイントガードマンともう一人だが
もう一人は他のメンバーを待たず、積極的に洞窟右通路を抑える動きをする。(恐らくSMG)
これによってポイントガードマンはロングレンジを前方のみに集中することができる。
味方は洞窟からセンターへ抜ける者が2名
現ポイントへ向かうものが1名である。

センターへ抜ける者が2名いるという所から次のポイントへシフトする動きとみられる。
それと同時に前方のロングからの圧がなくなったため敵もまた次のポイントへシフトしたと判断し、ポイントガードマンはポイントへ単騎強襲。
(その際に中央へ抜けて居た味方が黄色い建物から洞窟右通路を抑えてポイントガードマンが前方に集中できるように確保している)

【残り20秒】
この時点でBボム方面から大きく上がった二人のメンバーと右洞窟を抑えているメンバーがおり非常に敵リスがわへ圧迫する形をとる。
ポイントガードマンは中央から洞窟の出入口で敵の裏どりを阻止する構え。
(やられた瞬間敵がプッシュしていることを伝えているため、やはり裏どり警戒を行っているのは間違いなさそう。これによって味方は不意を打たれずに済む)


【2ポイント目総評】
守り自体は一週目とれていないので分からないが、
攻め方としては、センターから洞窟右側を抑えつつ、
ポイントガードマンが前方と洞窟右側を狙える位置へ行くことが攻めの基本になりそう。
タイミングが合えば、洞窟内から最速で洞窟右側を抑える動きもあったため、洞窟右側の優先順位はかなり高い。
ポイントへは積極的に攻勢を仕掛けるが、高台への警戒は前線メンバと後方援護が共同で処理する事が多い。
つまるところ洞窟側からの攻勢は分が悪い事がわかる。


【3ポイント目の守りBボム側の対空砲みたいな所】

一人がポイントに乗り、
一ポイント目近くの中央から洞窟を警戒するものが一人。
後はBボムから大きく上がって洞窟から出てくる敵を待つメンバーが一人。
センターの二段付近で洞窟から上がってくる敵を待つのが一人。

ポイントガードマンは自リス近くの建物で洞窟を抜けてくる敵を警戒する。


ポイントガードマンは裏どりしていた相手を一枚カットし、味方から敵が中央から侵攻していることを受け取る。
味方がやられた瞬間にポイントに乗りつつ中央からの敵を警戒。
(その間に味方はポイントマンがいた所から復活)


【残り25秒】
一度ポイント周りの守りが破壊され、次のポイントへシフトを行う。
前ポイントには2人が再度攻撃を仕掛けて追加ポイントを相手に与えないようにする。

ポイントガードマンともう一人は洞窟へ次のポイントを取りに向かう。
敵ももちろんシフトを始めている。

ポイントガードマンはロングを徹底して交戦距離にする。
右通路と左通路が見れる位置で障害物から頭出しをしながら味方(SMG)が右の通路に上がりきるまで待機する。

味方がが右通路まで上がり切ったら、左通路を重点的に警戒しながらポイントへ前進。
(今回の動画では味方が右の通路への射線へ出来る前に前に飛び出したため撃たれてしまう。)

味方SMGはそのまま右の通路の敵を倒し、センターの洞窟入口まで前進する。
(恐らく右の通路は微妙な交戦距離の為、SMGの交戦距離に入るためには前進が一番良い方法なのかもしれない。)


【3ポイント目の総評】
全体的に洞窟逆を守るイメージ。
1ポイント目から洞窟側を見ているのは敵が裏どりするためには洞窟を経由する必要があることと、
ポイントへアクセスできる3つの通りのうち、最も主要通路から近いのが中央であることから、ポイントも含めて3枚以上でカバーしている。
(小マップで正確な位置は分からないが、1ポイント目付近、中央の二段の丘付近、ポイントに乗るやつは後方と前方から報告来ない限り中央警戒)
後方と前方は一人ずつで、Bボム付近とポイントから一段下がった建物で待機。

【4ポイント目 洞窟の井戸とかに近い方】


ポイントガードマンは、リスポーン後、センター入り口まで取れている洞窟の背面を援護するために中央から上がり、黄色い建物を注視する、
(この間に味方はポイントより前面で守るために積極的に前に出る。)

仮に中央の撃ちあいに負けたとしても報告が出来るため非常に有意義な立ちまわりである。

【中央の撃ちあいに負けてしまった】

報告を入れつつ最速でポイントへ乗る。
中央での撃ちあいに負けたことで、中央からの敵と、前線の敵を相手にしないといけないため戦線が崩れる恐れがある。
それと入れ替わるように、後方に一枚裏どり警戒の味方が配置される。

ロングを得意とするポイントガードマンは裏どり警戒よりも接敵数が多い戦線を重要視するのかもしれない。(時と場合によるだろうが)


後方の裏どり警戒がやられた瞬間に裏を処理し、再びポイント防衛を行う。
その際に、裏どりを処理しても敵からやられない位置で競合をとれるように立ち回る必要がある。

【28秒で随時ローテション】

30秒付近でダウンした味方はBボム方向へ大回りをし、次のポイント確保へ向かう。
そこからポイントガードマンも追従するようにそちらへ。
その他のミドル~ショートレンジの乱戦を得意とする部隊はポイントへ攻勢を仕掛ける。
大回りの部隊が3(先行したSMGを追いかけるように2人で向かうSMGが前という図は徹底)
前のポジションへは2枚で攻勢をかけつつ、敵リスを反転させるような動き。

前ポイントを邪魔しつつセンター迂回などを使用しあくまでも次のポイントを取りに向かう。


【4ポイント目の総評】
防衛は井戸側の方が有利なイメージ。
ポジションはセンターから洞窟への入り口まで押し上げる部隊とセンターのロングを見る援護部隊。
ポイントには一人が入る形が理想。
センターロングが抜かれ次第、ポイント1の体制を変えないまま、裏どり警戒に一人置いて前方へ戦力の比重を高く持つことが求められる。
ポイント内は頭出しポジションでミドルレンジを狙える選手が在中するとより効率的にポイントをとることができる。

【5ポイント目Bボムがある付近】

5ポイント目は2ポイント目にトロフィーを置いている事から、そこを重視して二人で守る形とみられる。
ポイントは二人で守りBボム側の外周を警戒、ポイントガードマンは中央から抜けてくる敵を対応する(ロングレンジのため)

【残り21秒でシフト開始】

味方が一人やられた時点でポイントガードマンはポイントに入りながら、味方がリスポーンして再び前線に加わるまで待機する。
味方が前線に合流次第中央からくる敵を警戒する。

その間に2ポイント目に待機していた味方は、中央から1ポイントを目指して侵攻を開始する。
Bボム側の外周を守っていた二人の味方は1ポイント目を側面から攻撃するために前進しようとする。
今作戦は失敗した為、4枚で中央へ向かう作戦へ変更。
ポイントガードマンはもう一度Bボムの外周から側面援護する&敵勢力の影が濃い為裏どりの警戒を行う。


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