【上級者向けかも】【COD MW】初心者がAzhir CaveのMAPを海外のプロの一試合の一週を見て戦い方を解説してみた。
どうもこんにちはげりらまむです。
今作殆どeスポーツしていませんが、海外の戦いを一戦だけ、しかも一周だけ見て考察してみました。
一応連投で参考にした動画とメモ書きも投稿するので良かったら見てね。
間違ってたらアドバイス。感動したらいいねください!
需要あればこの試合の二週目の考察していきます。
あと名称分かりません。
今回は【拠点を一つずつ安定して取るムーブ】を紹介します。
分かりやすくするために
【最前線班SMG】
【前線班SMG】
【ポイントガードマンAR】
【援護班AR】
としております。
班と書いているのは人数を明確に定めているという訳ではないからです。
あくまでも役割だと考えて読んで頂けると助かります。
今回はこの赤奥か沸いたの場合のお話です。(連合側)
【1ポイント目 中央のセンターって意味が似合いそうな広場】
まず、開幕は5枚でセンターを攻勢かけます。
スモークは
この位置で炊くようにすれば、【ポニョ】の射線を切ることが出来るため。後衛の射線を一つに集中させることが出来ます。
【前衛3枚の動き】
【最前線班SMG】
黄建を抑える動きが必要です。
その際は一階、もしくは思い切って敵側の入り口から入ってもいいでしょう。一階からがおすすめです。
(ドアから入ると敵の方が早いため待たれます。だから最速で階段から上がってつぶしましょう。)
【第二前線班SMG】
【タンク】を通って。Bボムの外周から回って【ぽにょ】を通ってくる敵を狙います。
敵の後衛が前線メンバーを援護するために【ぽにょ】侵攻を行っているところを右端で封じるためです。
この【ぽにょ】から第一ポイントへの射線はロングレンジになるため、反動が比較的少ない武器の選手が来る可能性が高いです。ですので火力に勝るSMGで撃てば優位を取れます。
【ミドルレンジ班AR】
自軍とポイントよりも敵側の【センター】で待機し、【東入り口】側から抜けてくる敵を黄建の味方と連動しつつ倒すことを意識してください。
【後方2枚の役割】
【ポイントガードマン】
上の図のように黄建の窓を注視してください。
スモークが炊かれていますので【ぽにょ】からの射線は一旦置いといておくことが出来ます。
【援護班AR】
位置は写真の小マップを参照してください。【橋】付近で待機して狙うのは中央から飛び出してくる敵です。
先ほどの前衛と連携して打てるポジションについておきましょう。
今作はキルタイムが非常に速いので一発の差が大きな差を生みます。
【前衛が小屋のラインまでを取る事が出来るように動き続けるのが重要です】
ぼこられるとそういう動きとか関係ないので省略します。今回は「理想図」をちゃんと頭に入れる事でチーム練習に無駄をなくす事を目標としています。
【ポイントを前衛が抑えた後の動き】
前衛が上がりきったと判断するのは【黄建】のラインをとれているかどうか
【黄建】のラインまで取れている場合は【ぽにょ】からの圧力を後衛が見なくて良い状況になるという意味でもあります。
ですのでその時点で「前線は上がりきった」と判断し、後衛がポイントに入ります。
【ポイントガードマン】の役割
ポイントに乗ったのち、家の塀から頭出しを行ってBボムの外周からくる敵を警戒します。
その時警戒するのは【崖通路】から侵攻してくる【ぽにょ】です。
敵が上がってくる所が見えますので、そこを注視し続けます。
【援護班AR】
ポイントに乗らず、【黄建】へくっついて【タンク】からくる敵を警戒します。
【最前衛の仕事】
【最前線班SMG】
敵リスまで一人で上がってください。
ここでの目的は、
中央なのか
洞窟なのか
Bボム側の外周なのか。
これは足音なので判断し、どこから敵の主の戦力が来るのかを味方に伝えます。
プラスαで正面や【東入り口】から来た敵の足止めを行います。
殲滅ではなく【情報収集】と【時間稼ぎ】が目的です。
ハードポイントは250ポイント乗った方が勝ちという事を忘れてはなりません。
【その他前衛部隊】
初動の攻勢が終わり次第次は1ポイント目を守る動きとなります。
【前線班SMG及びミドルレンジ班AR】
【洞窟入口付近】二枚で守ります。
基本的には【最前線班SMG】からの報告を聞き、敵の足音を聞いて、二人で同時に「決め打ち」する形が求められます。
そこで上手く決まり次第、次のポイントを取るためのリス飛ばしなどの選択が行えます。
「数的優勢を確実に取るまでは無駄に先行しては数で負けてしまう可能性が高い」ため適切ではないです。
報告を待ち。二人で。決め打ちをする。
ことで少しでも有利な状況を生みましょう。
【後方組】
【ポイントガードマン】
【前線班SMG及びミドルレンジ班】が洞窟を【最前線班SMG】が【ぽにょ】付近を警戒しているためB側の【崖通路】から【ぽにょ】に向かってるくる敵を警戒します。
ここです。
【援護班AR】
黄建に密着して【ぽにょ】の射線を切ったうえで、B外周の【タンク】を警戒します。
【最前衛が接敵した場合】
ポイントガードはそのままの位置で【黄建】の窓を警戒も視野にいれます。
もう一人の後方組メンバーはタイミングを見計らって【黄建】へ強襲をかけます。
その際に一階から登る方が隠密性や奇襲性は高まるでしょう。
優先順位は【黄建】です。
【一ポイント目総評】
ポイントより敵の方へ「縦長く展開する」ことで、敵がポイントに到達するまでの時間を稼ぐことが出来情報の収集もしやすくなります。
敵リスへ大きく突進するのは、ポイント近くの建物に出来るだけ時間を稼ぐためと、敵が来た際の足音で洞窟や中央に何枚いるのかを先立って味方に伝えるため。
プラスαで後述するが2ポイント目は洞窟側が攻勢不利の為、「数的優勢」を取り次第リスを飛ばすために積極攻勢に出るほうが良いです。
【洞窟入口】組は出入口付近で敵を待ち、足音が聞こえた時点で決め打ち重視する。
待ちに徹するのが基本となります。。
ポイント周りは基本2人。(後方組の役目っぽい)
後方メンバーは前線メンバーからの時間稼ぎ+足音を聞き、【黄建】に入ってきた敵は中央に面する一階から積極的に狩に行く方針のようです。
(冒険を冒してでも積極的に狩りに行くという事はという事は【黄建】を取られるとポイント側はかなり不利になるという事でもある)
一人はポイントに乗って【崖通路】からの【ぽにょ】にくる敵or大きく迂回してくる裏どりに注意を払う。
(チームがある程度所定の位置までいるにも関わらず裏を警戒するという事は今作はあまり固めるという概念がやや薄いのかもしれない)
【崖通路】から【ぽにょ】はややレンジが長いので、敵が来るとしたらロングレンジを得意とする選手が来ることが考えられるため、初動でSMGなどのショート~ミドルレンジの選手が抑えに行く。
【洞窟入口】組は足音を聞いてからの決め打ちなのでショートレンジのSMGでも良いかもしれない。
【最前線SMG】はおそらく、しゃがみ待機などのキャラコンや臨機応変な対応が求められる上に報告が正確であればあるほど敵の動きが明瞭になる。
洞窟組と前線組は同じ位の技量があった方が柔軟で崩れにくいチームになるだろう。
【二ポイント目 洞窟の地下へのエレベーターみたいな所】
【SMG班】と【ポイントガードマン】で崖橋や崖通路を使って敵リス側へ奥深く攻勢を仕掛けて裏どりを行う。
これによって2ポイント目を有利に取る目論見。
ただし、【ポイントガードマン】や【SMG班】だから行く必要があるという訳ではなく、リスポーンが近い順でも構わない。
素早く取る事の方が需要である。
(もちろん役割をある程度決めたほうがやりやすくはある)
(ただ決めすぎると柔軟性が無さ過ぎて逆にぎこちなくなる可能性はある)
残りのメンバーは前ポイントに再度攻撃をしかけ敵がポイントを稼ぐのを阻止しつつ次のポイントへ展開する。
今回は裏どりは失敗したものとして処理します(動画がそうでした)
4枚中2枚は【細道】や【ベット】を経由して、前線を押す。
一人は【洞窟入口】から【黄建】に向かい敵が【東入口】へ行くのを抑える動き
二ポイント目は【東入口】を抑えるかどうかがカギとなる
【ポイントガードマン】
前線メンバーを援護する動き。
この時、【東高台】の脅威と【東入り口】は同じくらい警戒するべきであり、一つの射線を切って、もう一つの射線を覗き、報告があれば転換する事が求められる。
二つの射線を見ることが出来るポイントはここだろう。
基本的に2ポイント目を【西ポ】からの侵攻を行う場合、【東高台】と【東入口】の二つのロングレンジの射線をつぶさない限り上がる事が出来ない。
前線部隊とちゃんとコンタクトを取りつつ、
【一緒に撃つ】
というのが重要。
スモークで【東入り口】を遮ったうえで、【東高台】に集中し、
センターから警戒する味方に【東入り口】を任せるのが理想的である。
とにかく何が何でも【東入り口】は抑えるべきだ
じゃないと2ポイント目は抑えられない。
25秒でシフトする動きが良い
【2ポイント目総評】
攻め方としては、センターから【東入り口】を抑えつつ、
【ポイントガードマン】が【東高台】と【東入り口】を狙える位置へ行くことが攻めの基本になる。
タイミングが合えば、洞窟内から最速で【東入り口】を抑える動きを行い。
【東入り口】の優先順位はかなり高い。
ポイントへは積極的に攻勢を仕掛けるべきだが、
【東高台】への警戒は前線メンバと後方援護が共同で処理する事が求められる。
スモークの位置は【東入り口】に焚く方が良い。
つまるところ洞窟側からの攻勢は分が悪い事がわかるので1ポイント目から2ポイント目のリスを取る事を意識した方が良い。
【3ポイント目の守りBボム側の対空砲みたいな所】
【AR武器種】がポイントに乗る。
【崖】に1人、後方に洞窟からの裏どり警戒で【塔横イン】に一人配置する。
残りの2名は【センター】へ注意を向ける。
具体的には、【ぽにょ】に1人と【洞窟入口】を監視する係
【ポイントガードマン】
中央を突破され次第、ポイントへ加勢する。
やられた味方はポイントガードマンが守っていた付近にリスポーンするため、裏どり警戒か報告に上がった人数が5人ならばポイント防衛に向かう。
人数が4名未満であれば裏どりの恐れがある。
【残り25秒でシフト】
【サッカー場】には2人が追加ポイントを相手に与えないようにする。
【AR種とSMG種】
二人一組で担当する
【AR種】は西ポを抑えて【細道】と【作業場】を警戒する。
【SMG種】は【西ポ高台】から【細道】へ侵攻する。
【AR種】は【SMG種】が細道に到着した時点で、【ベット】や【バケツ】から侵攻してくる敵に集中する。
【敵もシフトを始めている可能性が非常に高い。】
先ほどの【サッカー場】での陣形が組めている場合はリスポーンは【へり】であるため、【西ポ】からの侵攻を想定する
しかし逆側からの侵攻に対しても敵がそこにいる可能性が高いため注意する。
【ポイントガードマン】
ロングを徹底して交戦距離にする。
【西ポ高台】から頭出しを行う事。
ここから頭出しをする。
【細道】と【ベッド】が見れる位置で障害物から頭出しをしながら味方が【細道】に上がりきるまで待機する。
味方が右通路まで上がり切ったら、左通路を重点的に警戒しながらポイントへ前進し、先ほど2ポイント目を守った位置を取れたら理想形である。
右の通路まで上がった味方は、そのまま前進しセンターの出入り口付近まで侵攻する。
なぜならばそのままでは微妙な交戦距離の為、SMGの交戦距離に入るためには前進が適切だからだ。
【3ポイント目の総評】
全体的に洞窟とは逆の外側を守るイメージ。
【洞窟入口】を見ているのは敵が裏どりするためには洞窟を経由する必要があることと、
ポイントへアクセスできる3つの通りのうち、最も主要通路から近いのが中央であることから、ポイントも含めて3枚以上でカバーしている。
後方と前方は一人ずつで、【崖】とポイントから一段下がった建物で待機が良い形だろう。
【4ポイント目 洞窟の井戸とかに近い方】
【AR種】
【壺】から【黄建】を注視する。
具体的には1ポイント目のポイントガードマンと同じ位置。
この間に味方はポイントより前面で守るために積極的に前にでる。
具体的には【洞窟入口】に一人と【ベッド】に二人。
【ベッド】まで取られた場合、【細道】から侵攻される恐れがあったり侵攻されると隠れる場所が少なかったりと4ポイント目では劣勢になりえるためだ。
先ほど【洞窟入口】を取ったSMGと【ベッド】まで取れたほかの部隊は
センターの【壺】から【黄建】を見ている後衛の援護班によって【一つの前線】に集中することが出来る。
仮に【壺】が撃ちあいに負けたとしても報告が出来るため非常に有意義な立ちまわりである。
【壺の撃ちあいに負けてしまった場合】
報告を入れつつ最速でポイントを前線より引き目で乗る。
具体的には【西ポ】のトラックからの頭出し。
それに入れ替わるように画面の小マップの様に【井戸上】で一人は裏どりを警戒する。
前線に3名、ポイント後方に1名、裏どり警戒に1名である。
【後ろ気味で守る理由】
【壺】での撃ちあいに負けたことで、【センター】からの敵と、前線の敵を相手にしないといけないため戦線が一気に崩れる恐れがある。
そしてそれは既に進行している可能性の方が高い。
よって有利なポジションに出来るだけ時間を稼ぐために引き気味で守る。
ロングを得意とするポイントガードマンは裏どり警戒よりも接敵数が多い戦線を重要視する必要がある。裏どり警戒はショート~ミドルレンジになるため適切ではない。
【井戸上】の裏どり警戒がやられた際にも裏を処理し再びポイント防衛を行うことが出来る。
その際に、裏どりを処理しても【細道】や【ベッド】の敵からやられない位置で競合をとれるように立ち回る必要があるという意味でも遮蔽物がある【西ポ】のトラックからという引き気味のポジションだ。
【30秒で随時ローテション】
30秒付近でダウンした味方は【崖通路】経由で大回りをし、次のポイント確保へ向かう。
そこからポイントガードマンも追従するようにそちらへ。
その他のミドル~ショートレンジの乱戦を得意とする部隊は【西ポ】へ攻勢を仕掛ける。
大回りの部隊が3名だが、ポイントガードマンは必ずSMGより後発で発進するように
前のポジションへは2枚で攻勢をかけつつ、敵リスを反転させるような動き。
前ポイントを邪魔しつつセンター迂回などを使用しあくまでも次のポイントを取りに向かう。
【4ポイント目の総評】
防衛は井戸側の方が有利なイメージ。
ポジションはセンターから【洞窟入口】まで押し上げる部隊。
センターの【壺】から【黄建】を見る援護部隊。
ポイントには一人が入る形が理想。
センターロングが抜かれ次第、ポイントに乗る人員を「一名」の体制を変えないまま、裏どり警戒に【井戸上】に一人置いて前方へ戦力の比重を高く持つことが求められる。
ポイント内は頭出しポジションでミドルレンジを狙える選手が在中するとより効率的にポイントをとることができる。
【5ポイント目Bボムがある付近】
5ポイント目は【東ポ】にトロフィーを置いて、そこを二人で守る形
ポイントは二人で守り【崖通路】を警戒する。
ポイントガードマンは中央から抜けてくる敵を【東高台】の崖を利用して頭出しをし対応する。
この際、
2ポイント目防衛はミドル~ロングレンジ
ポイント守りはショート~ミドルレンジ
中央守りはロングレンジを想定して人員を配置する。
具体的に【東高台】を利用した頭出しはこういう位置取りが望ましい。
【崖通路】の前線部隊がやられた場合は、速攻でポイントに急行する。
その際あと沸きの部隊は一瞬中央を警戒する役割を担うが、前線と合流する方が優先される。
その時はポイントガードマンは【崖】から中央を警戒する動きにシフトする。
【25秒で次へシフト】
2ポイント目の部隊は、洞窟からではなく【東入り口】や【白バン】経由で【黄建】に向かい次のポイントへ向かう。
それと同時にBポイントを防衛していた前線メンバーは【崖通路】を経由して【タンク】【ぽにょ】へ展開することで【2ポイント目から上がってくる部隊】を支援する。
ポイントガードマンはポイントに乗り切り次第、【崖通路】を経由して【ぽにょ】に配置し同じく支援を支援する。
【崖通路】の前線部隊がやられた場合は、4枚でセンターよりポイントへ攻勢をかけ、洞窟からの攻勢はそれも失敗した場合のみ緩急をつけるために行う。
というわけで 一週目終了!
いかがでしたでしょうか!?
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