3、ops core AMP rail mount kitとAXL RAC link
お疲れ様です。
業務多忙につき時間と士気がないためサボってましたが、久しぶりに時間が出来たので、備忘録がわりに書こうかなと。
オタク陰キャなんでツッタカターばかりで某キラキラ系SNSとか見ると風化しちゃうんですが、頑張って見てみると、海外のタクチコアニキ達のヘルメットに何やら良さげなヘッセが!
調べたところ、ops coreのAMPと言うらしいんですが、クソ高いわ日本では輸入規制やらなんやらで手に入りにくいわという…
で、他に手段がないかな〜と思ってたら、安心と信頼のペルターコムタック3をAMP用rail mount kit(ARCレールにAMPを取り付けるためのアーム)に取り付けるキットがサードパーティーから出てるではありませんか!
ということでAXL製 RAC linkになります。
ops coreのAMPはヘッセ本体にネジ穴が空いていて、アームがポン付けできるようになってるんですが、コムタック3にはそんな便利な穴は空いてません。その便利な穴を作るパーツが此奴になります。
ハイ!トイウコトデ(ユーチューバー罪)いきなり組んで行こうと思います。
以下レシピ
コムタック3(ヘッドバンド抜き)、AXL RAC link、ops core rail mount kit…
今回ついでにジェルパッドに交換します。一度こいつを使うともう…ネ…
頭いたいいたいになりにくくなります、ジェルパッド。
AXL RAC link、コムタック3/5用。他にソーディン用やらインパクトスポーツ用があります。レプリカにも行けると聞きましたが、はてさて。コムタック2は、凹みがあるんでもしかしたら難しいかも。
中身。カーボン様の板5枚(うち1枚はブームマイク用。一個のイヤマフに2枚使います。)、便利な穴を作る為のベース2個、アーム取り付け用ネジと座金2セットとなります。
ベースは上下に分離するので、下側のベースに座金を入れて、コムタックの本体に置きます。
で、カーボン様の板2枚をこんな感じでイヤマフ本体に引っ掛けます。まずは片方(集音マイクがついてる方をお勧めします。)に板を引っ掛け、ベースの突起にかけます。次に反対側の板をベースの突起に引っ掛けます。
みなさん、お分かりですね?
作業中の写真がない理由を…
そう…
めちゃくちゃ板が硬くてベースの突起にかからないのです!
AXL公式動画をみるとスゲー簡単にかけてんのに、全くそんな気配ないです。マジ硬いです。
海外のタクチコアニキ達もクソ硬い言うとります。
(それでもこのアニキも素手のみではめてました)
ピンポンチでベースを押し込みつつ、ペンチで板引っ張ってなんとかハマりました。
ちなみにブームマイク側のがハマりにくいです。
ブームマイク側をつけるときはケーブルを抜いてはめましょうね。
ベースの下側パーツがハマったら、上側をはめ込み、RAC link付属のネジでアームのデカいワッシャーをはめた後アームを固定します。
安心のロックタイト243を塗り塗りしてからネジを締めます。rail mount kitについてきたネジとバネワッシャーとAMP用の取り付け具は使いませんので、まとめてジップロックにでも入れときましょう。
という事で完成。あとはARCレールのついたヘルメットに取り付けましょう!…
…肝腎要のARCレールがついてるメットがないンだわ…
劇 終
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?