優しいと思いやり

人には性格がある。毎日その性格に頼って生きている。色んな性格の中でも優しいなぁって思う人がいる。この人しっかり周りが見れてるんだなぁだったり、人の先を読む人だったり、人を助けることだったり、自分が他人のために動いて相手に幸せな気持ちにする人たちを優しいと私は思う。そんな優しい人たちに共通してあるのは"思いやり"🎁って思ってました。

でもね、優しいと思いやりって違うらしいんです。

優しいってのは

「自分が良かれと思って相手の為に親切行為をすること」

思いやりってのは

「相手の気持ちを考えて親切にしたり見守ったりすること」

みなさんはどっちの人になりたいですか？？

優しいにも思いやりにも良いところと悪いところがあります。

優しい
良ければ、相手の行動が読めいち早く助けられること。
悪ければ、お節介を招くことがあること。

思いやり
良ければ、相手の思いにそって助けることができること。
悪ければ、なにもその人を助けることに繋がらないこと。

二つとも賛否両論があり、いっぱい考えが出ると思います。両方正解で、両方間違い。
なら二つとも自分に取り入れてみましょうよ、そしたら良くないですか？
それはそれで、難しいですね、、。人は二兎追うものは一兎も得ずと言う言葉があるように、二つを得ることは至難の技です。もし、二つ得たとしても人には必要のないことなのかも知れません。

要するに自然体としてできるからこそ優しいや思いやりと言う言葉が成り立つんじゃないかと思います。
今優しいことした、思いやりあったわ、なんて思う人こそ優しいと思いやりの失敗作なのかもしれません。
相手が思ってこそ成り立つのが優しさと思いやりなんじゃないかと私は思います。

なら、できないんじゃないかなって、そんなことありません。
人にはみんな平等にこの力を分け与えられてます。

人に使える時間を持ってください。
人を好きになる時間を持ってください。
自分を好きになれる時間を持って下さい

そんな幸せな時間を自分に作れれば、相手に対してできるようになる。そう信じてます。
自分もまだまだできてませんが、、、😅😅
こんな幸せな力持ってみたいですね笑