添削杯Vol4参戦記事

先日、第4回添削杯に参戦してきました
デッキは62枚スペシャルカードドレッジあらため
「だいたいグリセルブランドで7回発掘すればなんとかなるんじゃね?」
です

画像1

画像2

画像3

デッキリストはこのようになっています
グー、チョキ、パーとなっていますね え?関係ないって?
(´・ω・`)ソノトオリデース
基本的にはグリセルブランドを戦慄の復活で場に戻して7枚ドローをすべて発掘して這い依る恐怖をすべて落としてさらに死の門の悪魔やホガークを戦場に戻してドラゴンの息をつけて殴って気持ちよくなる脳筋デッキです
憎悪縛りの剥ぎ取り入れてもよかったかなぁ

1RオースWIN
対オース戦はこっちは構えつつグリセルブランド等を展開しきるか黄泉橋などで小粒を並べて一気に殴るプランがメインでしたが出てくるクリーチャー次第なのでなるべく早い決着が望まれました
サイド後は貪欲な罠等が飛んでくるためグリセルブランドなどを1枚ずつ減らして否定の力や活力の力を4枚投入しました
うまいこと回ってくれたため勝ち

2RゴロスWIN
こちらとしては一番はゴロスの使いまわしを邪魔しなければならないためメインからセラピーの指定はゴロスをメインにサイドからは余裕があれば最初にゴロス、その後墓地対策を指定していく感じでした
ただ、マナコスト増加系のファクトが一番つらいため戦慄の復活やグリセルブランド等を2枚ずつ抜きました
最後はうまく這い寄る恐怖を捲ることができて勝ち

3RオースWIN
1Rと同じようにですが、気を付けることは戦慄の復活を通すためにセラピーで否定の力等をしっかり手札から落とすことを考えていきました

4RラベジャーショップLOSE
相性的には墓荒らしとともに悪いです
ラベジャーで黄泉橋をゾンビが出ないように追放されたりするためサイド後は力線を置いたうえで否定の力や活性の力で墓地対策や抵抗の宝珠などを捌いて動きたかったですがかみ合わず負け

5R4c?LOSE
戦慄の復活を使う上では対応の広さでいえばこちらも相性は悪いです
レン6奥義まで持っていかれるとほぼ無理でした(´・ω・`)

6RラベジャーショップLOSE
4Rと同じように墓地対策をしっかり捌けるようにしたかったですが、引きがかみ合わず無念

7RデプスWIN
マリッドレイジを出す前にこちらが展開しきりたいところですが、輪作からボジューカの沼などこちらの弱点を突いてくるカードが多いためピン刺しの精神的躓きやセラピーでエルフの開墾者等土地を直接持ってくる生物を対処しないとマリッドレイジで返されてしまうため相手が何を持っているかよく考えて動いていきました

さて第四回添削杯を完走した感想ですが、デッキ自体は普通のドレッジよりもかなり前のめりなので、不快な群れや外科的摘出は必要、でも精神壊しの罠などを抜いてドロスの大長や魂の打ち込みなどの別枠のダメージソースを入れてもよかったと思いました

次回の第5回ではまた改良したドレッジで挑みたいと思います

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?