余計なお世話

隣の席の老婦人。

左の薬指に大きな宝石。

鮮やかなブルーが眩しい。

これは本当の宝石なんだろうか。


駅ビルのトルコフェアで大きな石が付いた指輪が一律千円で売られていたのを思い出す。


私は鑑定士ではないから、その石が本当の宝石かはわからない。



でも本当の宝石であって欲しいと心の底から思う。


そういえば、薬指ってなんで薬指って名前なんだろう。

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