ひとりとご飯⚪︎茶色いものは美味しい
私は無類のカフェ好きだ。
気付いたらランチより高い値段をカフェに払っている時が度々ある。
今日は以前行列で入れなかったカフェに入ることができた。
清澄白河駅から約6分、トカクコーヒーさんに辿り着く。
Instagramでずっと見ていたブラジルプジン。
今日は目の前にあるなんて。(私はとてもミーハーです。)
そのプジンが皿に盛られ、私のテーブルにある、、、。
ちなみにプジンとは、プリンにココアのスポンジが敷かれたブラジルの家庭料理らしい。
もうプリンがあるだけで絶対美味しいだろうという浅い思考だった私は、プジンに関する知識を一切頭に入れず、最初の一口を食した。
美味しい。美味しくない訳がない。
一緒に頼んだカフェオレも美味しい。
ホッとする味で、プジンのキャラメルとよく合う。
私はそれらを交互に食べながら、何故茶色い食べ物はこんなに美味しいのだろうという全く関係のない事を思った。
学生時代、美味しいものを詰めると弁当が茶色くなることが度々あった。
ハンバーグ、唐揚げ、ポテトフライ、牛肉炒め、おかかのふりかけ、、、
スイーツならチョコレートは最高だし、モンブランやカヌレ、どら焼きとか大判焼きなんてものもある。
結局映え〜なカラフルスイーツより、茶色い食べ物達が好きなんだよな。
なんだかホッとするし。
ありがとう茶色い食べ物達。
また明日から仕事頑張るよ。