【スマホ向け】1/19 米国株S&P500 時価総額×騰落率 ヒートマップ
昨晩1/19(月)の米国株市場が、
ひと目で把握できるヒートマップです。
面積は時価総額、色と数字は騰落率を表します。
注目銘柄の解説付きです。
相場サマリー
バイデン氏就任を控えて全体的に株価上昇しています。
S&P500は全体で+0.81%
次期財務長官のイエレン氏が、
法人税増税は急がないという
発言をしたことも好感しています。
注目銘柄
半導体関連が強い。
半導体装置のアプライド・マテリアルズ(AMAT)は+5.89%
スマホ向け半導体のQualcomm(QCOM)は+4.25%
DRAMのマイクロン(MU)も
トランプ時代に懸念されていた
Xiaomiとの取引制限が解消で +5.92%
GMは、自動運転で Microsoft(MSFT) と協業と報じられ+9.75%
GMは今は時価総額が小さく
上のヒートマップでは探しにくくなってしまいましたが、
Tesla(TSLA)の下にある濃い緑の四角がGMです。
500銘柄あるので小さくてすみません。。。
今後の動向
バイデン氏が大統領に就任して潮目が変わるかも知れません。
噂で買って事実で売ると言われるように、
財政出動期待で上げていた株価の
一旦調整もあるかもしれませんね。
FESTINA LENTE
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